六本木ヒルズライブラリー

トピックス 2016年

画期的なタイム・マネジメントの書として全英ベストセラーになった『マニャーナの法則』の改定版『仕事に追われない仕事術-マニャーナの法則・完全版-』の刊行を記念し、本書の訳者・青木高夫さんをお迎えして時間管理術のセミナーを開催しました。



年間200件近く、自治体や警察などから依頼を受けて、安全講習を行っている安全インストラクターの武田 信彦さんにお越しいただき、最近の安全を取り巻く状況と、もしもの時のための逃げる技について教えていただきました。



コロンビア大学政治学名誉教授であるジェラルド・カーティス氏を講師にお迎えした「カーティス教授の政治シリーズ」。2016年第2回の今回は、11月8日(アメリカ現地時間)に投開票され、世界に大きな衝撃を与えたアメリカ大統領選挙の分析と今後の見通しについてお話いただきました。タイムリーでもあり、メンバーの皆さまの関心の高さを示すように満員御礼となりました。



創立から25年あまり、その新しいスタイルの教育方針により、現在までに実に多くの若き起業家を輩出してきた慶應SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)。その起業家・創業者をお招きしてお話を伺うシリーズ。2016年第1回は、グラネス株式会社代表取締役兼デザイナーの伊藤 妃実子さんにお話を伺いました。



今回のエントランス・ショーケース展示は『ポップアップ・メルヘン』と題して、さまざまな仕掛け絵本・飛び出す絵本が勢ぞろい。 子どもの頃に夢見たような、不思議な世界が広がる展示です。



日本ではまだ少ない微表情読解の第一人者、清水建二さんの著書『0.2秒のホンネ 微表情を見抜く技術』の出版を記念して、抑制された感情が無意識のうちに顔に現れては消え去る微細は顔の動き「微表情」を読むポイントと、それにり相手の気持ちを察し、コミュニケーションの流れを適切な方向へ向ける強力なアイテムにする方法についてお話いただきました。



2011年「桜」で作家デビュー、翌12年に樹立社ショートショートコンテストにおいて、最優秀賞を受賞した「海酒」が、ピース又吉直樹氏の主演で映画化。ショートショート大賞を立ち上げ、新世代ショートショートの旗手として精力的に活動する田丸雅智氏による90分で誰でも超ショートショートが完成できるワークショップを開催しました。



人材育成、組織改革のプロフェッショナルとして、アカデミーヒルズのセミナーではお馴染みとなっている柴田励司さんの13冊目の『入社一年目からの仕事の流儀』の刊行を記念してのライブラリーイベントを開催しました。



Forbes JAPANで好評の連載「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」の番外編として、リアルイベントを電通総研、Forbes JAPAN、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーションで開催しています。



人間工学の観点から見やすいExcel作成術、わかりやすい作表のための10のルールのレクチャーがありました。



エントランスショーケース企画展「文明VS.地球環境~この悩ましい問題~ 『ナショジオ』は森羅万象を写す」との連動企画第2弾として、自然写真家の高砂淳二氏をお招きしてのトーク&スライドショーを開催しました。。



Forbes JAPANで好評の連載「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」の番外編として、リアルイベントを電通総研、Forbes JAPAN、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーションで開催しています。



今回のエントランス・ショーケース展示は『文明 vs 地球環境 ~この悩ましい問題~』と題して、日経ナショナル ジオグラフィック社のご協力のもと、雑誌『NATIONAL GEOGRAPHIC』の表紙を辿る展示です。 創刊号をはじめ、年代ごとに網羅された表紙画像は圧巻!です。



六本木ヒルズ森タワー49階の会員制ライブラリー、アカデミーヒルズ ライブラリーでは、毎月メンバー向けのイベントや交流会を開催しています。6月29日(水)の交流会では、メンバーでもあるITジャーナリストの林 信行さんを囲んで、最新情報や意見の交換を行いました。



オールジャンルの新たな書籍が、毎日のように入荷するライブラリー。その書棚を眺めていれば、現在の出版傾向や、世の中のトレンドを垣間見ることができます。
今回は新設書棚のご紹介。皆さんはもう、新しい書棚をご覧になりましたか?



今回のエントランス・ショーケース展示は、『1世紀以上も前に海を渡っていた桃太郎・浦島太郎・金太郎』と題して「ちりめん本」を展示しています。 「ちりめん本」とは、19世紀末頃に刊行された、その名の通り「縮緬(ちりめん)」素材で作られたもの。いずれも希少なものばかりです。



オールジャンルの新たな書籍が、毎日のように入荷するライブラリー。2015年に入荷した書籍は、六本木、平河町、アークヒルズの3館合わせて約6300冊、そして販売された書籍は約1000冊でした。
その中で、多くのメンバーに読まれ、売れた本は何?
アカデミーヒルズライブラリー、2015年の年間ベストセラーは、この3冊でした。



今回のエントランス・ショーケース展示は、『四季の和菓子』と題して、季節に合わせた色とりどりの和菓子をご紹介。正月・春夏秋冬それぞれの季節に相応しい和菓子の数々は、いずれも趣深く美しいものばかりです。