六本木ヒルズライブラリー

トピックス 2023年

東京を一望できる六本木ヒルズライブラリーから、初日の出を見ませんか?是非ご友人やご家族と一緒にお越しください!(2023/12/20)



品々に親愛を込めて、「あのひと」が喜んでくれたらと想像を膨らませる12月。 眺めるだけでわくわくさせる図鑑から、ペンや鉱石の入門書、そして「あなたのための短歌」まで。今回は、ライブラリアンがギフトにおすすめしたい9冊をご提案します。



「六本木ヒルズライブラリー」は、2024年6月30日をもって閉館させていただくこととなりました。これまでのご利用ありがとうございました。閉館までの間、皆様に快適にご利用いただけますようスタッフ一同誠心誠意努めて参りますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。(2023/12/18)



今、世界は揺れています。世界各地で起きる戦争、不安定な世界経済、年々深刻さを増す気候問題……その多くは様々な原因が絡み合い、解決の糸口は簡単に見つかりません。しかし、一つ希望があるとすれば、それは「子供たち」ではないでしょうか。現代は困難な時代であると同時に、AIや新しい価値観といった、これまでにはなかった可能性を持った時代でもあります。子供たちがより深く、より広く学び、世界を変えていく。その道を整えるのは、大人である私たちの責任と言えるかもしれません。ご紹介した6冊をきっかけに、じっくりと「教育」について考えてみてはいかがでしょうか。



漸く「茹だるような暑さ」が過ぎ去って、秋の訪れを感じる風が吹くようになりました。秋といえば「食欲の秋」。豊富な旬の味覚たちは、食卓に彩りを添えてくれます。今回は様々な角度からうつわを捉えた本を取り上げました。今秋の食卓はうつわに目を向けて、いつもとは一味違う「食欲の秋」を楽しんでみませんか?



年々暑くなっているような、この季節。どうせならこの暑さを楽しみのバネに、酷暑のさなかだからこそ本から得られる知の喜びもきっと、ある──。その想いが今回の選書の土台になりました。 効果的な睡眠や通風に焦点をあてた科学的アプローチ、あるいは食べることや「爽やかなのにほろ苦いあの頃」に想いを馳せるような本たちをご紹介します。



<スピーカーも参加者も、ライブラリーメンバー限定!>今注目されている技術や最新ニュース、気になる社会課題、ビジネス課題などのテーマについて、コーヒーを片手に語り合いませんか?9月のスピーカーは、九州高千穂産の干し椎茸専門問屋「杉本商店」CMOの杉本達則さんと、映像制作会社代表・プロデューサーの宇都宮秀男さんです。【リアル開催】(2023/7/28)



旅は、日常からちょっと離れて、心を落ち着かせてくれます。「非日常を体験する」だけでなく、日々頑張っているあなたの疲れや人間関係をリフレッシュし、新たな気持ちでまた毎日を送ることができるようにする、心の処方箋。今回は「旅」にまつわる、とっておきの本を集めました。



梅雨模様、どうにも上がり切らないテンションです。けれど、それはきっと無理して上げるものではありません。今回はやたらに「前」や「上」を目指すのではなく、減らしたり引いたりして生まれるまっさらな日々の過ごし方を、様々な角度で教えてくれる6冊をご紹介します。



春の息吹と共に生活環境が変わり環境の変化に体が慣れてきた5月。これから気持ちを整えてスタートを切ろうというこの時期ですが、頑張ろうという気持ちに、心にカラダがついて来なくなってしまうこともよくある話です。アンバランスな状態で無理をせず、心とカラダのメンテナンスをしませんか?



春。始まりの季節です。新たな出会い、環境、変化は学生や新社会人に限りません。 上司として、あるいはリーダーとして、社会の変化により必要に迫られて、春の始まりには責任と能力がより求められるのではないでしょうか? 今一度学び直し自らを高めること——リスキリング。今月は、心機一転、再成長したい人にお勧めの5冊をご紹介します。



私たちをつなげるコミュニケーション 改めて考え、実践する5冊

誰かとつながる上では欠かせない「コミュニケーション」。 あらためてコミュニケーションを考え、実践するきっかけになる5冊のご紹介です。



現代のSNS事情を、様々なタイトルを通して理解しよう! SNSの「今」を知る7冊のご紹介です。



2022年、ライブラリーではどんな本がたくさん読まれ、販売されたのでしょうか? 2022年の年間ベストセラーのご紹介です。