記事・レポート

オピニオンアーカイブ 2020年

今こそ読みたい『古くて新しい記事』 ~ストックされた知識から学ぶということ~

『過ぎた時間と照らし合わせることによって気づきを得られることもある』。本企画では、アカデミーヒルズでストックされているイベントレポート「古くて新しい」記事をピックアップしてお届けします。私たちは過去の登壇者のお話から今、何を学べるのか?自分を内省する時間の糧として、今でも新たな発見やヒントが散りばめられている過去の記事を読み直してみませんか。

[ 2020年03月16日 (月)  ]


私たちにとって、書物とは何か? その答えを求めるべく、今回のブックトークでは書物の‘エスプリ’を喚起するような新刊書を集めてみました。

[ 2020年12月15日 (火)  ]


世界が同時に様々な脅威に直面する今、領域を横断してダイナミックに議論し、新しい知性を紡ぎ出す力が求められています。研究者たちの往復書簡 建築学×文化人類学では、東京大学建築学専攻 准教授の小渕祐介さんと京都大学人文科学研究所准教授の石井美保さんが書簡を送り合います。

[ 2020年09月15日 (火)  ]


緊急事態宣言が解除され、私たちは日常を取り戻しつつあります。しかしこの日常は、今までとは価値観を異にする「ニューノーマル」を基軸とした新しい日常です。本企画では、様々な分野の方に、「ニューノーマル」や「生き方」についてお話いただきました。

[ 2020年06月25日 (木)  ]


世界が同時に様々な脅威に直面する今、領域を横断してダイナミックに議論し、新しい知性を紡ぎ出す力が求められています。研究者たちの往復書簡 哲学×宇宙生物学 では、哲学者の荒谷大輔さんと、宇宙生物学者の藤島皓介さんが書簡を送り合います。

[ 2020年07月06日 (月)  ]


若者のマイノリティー化が顕著な現代において、独自のスタイルや活動で世界を相手に挑戦しながら生きようとしている熱き先駆者にフォーカスし、彼・彼女らの思考・思想・未来への思いをリレー形式で追っていきます。モデレーターは独自のスタイルで社会に「今までにない価値」を提供しようと奮闘する藤乃巻龍之介さん。若者の熱き挑戦とその思いにアプローチします!

[ 2020年07月30日 (木)  ]


「気候変動」というテーマの巨大さ、そして複雑さは、わたしたち人間に、新しい思考の仕方、物事の新しい知覚の仕方を見出すことを迫っている。新しい哲学、新しい認識を通してしか「気候変動」を把握することはできない。

[ 2020年06月16日 (火)  ]


『現代ウルトラ怪獣考「我々は今なにと戦っているのか?」』。第一回はTSUBURAYA・GALAXYにて「日本人とウルトラマン」を連載されている宗教学者の中沢新一氏にお話を伺いました。

[ 2020年06月16日 (火)  ]


今考えるべきこと「明日への提案 - 逆境を越える」 ピンチの時こそ、変革者が出てくるチャンス

アカデミーヒルズがお届けする新企画「明日への提案ー逆境を超える」では、様々な立場の識者から明日への提案を頂きます。第1回は、青山社中リーダー塾 塾頭の朝比奈一郎さんからの提案です。

[ 2020年04月20日 (月)  ]


ネスレ日本高岡浩三社長と、サイバーエージェント藤田晋社長に、いま日本企業が取るべきアクションやDXの事例について、余すところなく語っていただきました。

[ 2020年03月27日 (金)  ]


66ブッククラブ 第5回 『幸福な監視国家・中国』を読む

「66ブッククラブ」第5回では、高度なIT化の実現と同時に監視社会化にも注目が集まる中国の現在を描き出した『幸福な監視国家・中国』を取り上げ、著者で神戸大学大学院経済学研究科教授である梶谷懐氏をゲストに招いて議論を行なった。

[ 2020年03月23日 (月)  ]


書物の‘エスプリ’ 本とは何か?~その答えを求めて

私たちにとって、書物とは何か? その答えを求めるべく、今回のブックトークでは書物の‘エスプリ’を喚起するような新刊書を集めてみました。

[ 2020年03月17日 (火)  ]


66ブッククラブ 第3回 『三体』を読む

「66ブッククラブ」第3回は、世界的なバズを生んだ話題作『三体』を翻訳者・大森望氏、デザインシンカーの池田純一氏、黒鳥社コンテンツディレクター若林恵氏と「とんでもSF」で片付けることのできない、「中国SFの作法」の未知なる輪郭を探った。

[ 2020年02月18日 (火)  ]


66ブッククラブ 第4回 『ウーバーランド』を読む

黒鳥社コンテンツディレクター若林恵氏と本の地図を読み解く新しい読書会「66ブッククラブ」第4回は、プラットフォームをテーマに『ウーバーランド』を読み解いた。

[ 2020年01月29日 (水)  ]


いまだ多くの謎が残される日本の古代史。一見難解に感じられる古代史も、読み応えのある小説であれば、楽しみながら学ぶことができるものです。

[ 2020年01月14日 (火)  ]