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CATALYST & THEME
「自然との境界線を引き直す」
更新日 : 2021年05月17日
(月)
塚田有那(編集者/キュレーター)
7人のカタリストがそれぞれテーマを持ち寄り、ゲストや参加者とともに社会における様々な「つながり」を見直し、「常識を再構築する」カタリスト・トーク。塚田有那さんのテーマは「自然との境界線を引き直す」。大きな変革期にある今、 既存の価値観の枠組みから離れて、ゲストを迎えてフラットに考える場をつくります。
自然環境といえば、これまで都市と切り離すことを前提に考えられてきたのではないでしょうか。しかし、いま私たちの社会は気候変動、感染症のグローバルな拡大、災害の激甚化など、自然からの猛烈なフィードバックを受けています。それに対処していくためには、まず都市と自然を隔てる境界線を捉えなおすことが必要ではないでしょうか。
本シリーズでは、私たち人間一人ひとりの行動、身体、思考も自然の一部として捉えることで、新たな自然との結びつき方を考えます。
自然環境といえば、これまで都市と切り離すことを前提に考えられてきたのではないでしょうか。しかし、いま私たちの社会は気候変動、感染症のグローバルな拡大、災害の激甚化など、自然からの猛烈なフィードバックを受けています。それに対処していくためには、まず都市と自然を隔てる境界線を捉えなおすことが必要ではないでしょうか。
本シリーズでは、私たち人間一人ひとりの行動、身体、思考も自然の一部として捉えることで、新たな自然との結びつき方を考えます。
イベント
PROFILE
塚田有那(編集者/キュレーター)
世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。一般社団法人Whole Universe代表理事。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ新社)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)がある。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
CATALYST & THEME
インデックス-
荒谷大輔(江戸川大学 基礎・教養教育センター教授/センター長)
2021年05月17日 (月)
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藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク 代表)
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軍地彩弓(編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター)
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浜田敬子(ジャーナリスト)
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小渕祐介(東京大学 建築学専攻 准教授)
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