六本木ヒルズライブラリー
【エントランスショーケース展示連動企画】
不思議の国のアリスを描き続ける (19:15~20:45)
【スピーカー】半那 裕子(画家)
ライブラリーイベント
【六本木/アークヒルズ ライブラリーメンバー対象】
※マイページよりお申込みください。
【会場】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
日時
2017年07月12日
(水)
19:15~20:45
内容
【概要】
世界中の読者を今なお魅了し続ける物語、『不思議の国のアリス』は、
作者ルイス・キャロルがリデル三姉妹に話して聞かせた、
他愛もないお話しでした。
後に、この物語が文壇を騒がせ、文学史にナンセンス文学という風穴を
開けるとは誰が想像出来たでしょうか?
作者はもとより、モデルとなった実在の少女アリス・リデルは、
自分が表現世界の主人公になるとは夢にも思わなかったはずです。
現在エントランスショーケースでは、
『TENNIEL vs JAPANESE ARTISTS ~日本の画家が描いた「不思議の国」のアリス』
と題し、ジョン・テニエルによるアリスと、日本のアーティスト
・イラストレーターの手によるアリスをご紹介しています。
『TENNIEL vs JAPANESE ARTISTS ~日本の画家が描いた「不思議の国」のアリス』
と題し、ジョン・テニエルによるアリスと、日本のアーティスト
・イラストレーターの手によるアリスをご紹介しています。
この展示との連動企画として、「不思議の国」のアリスを描き続けてきた
画家の半那裕子さんにお越しいただき、キャロルの肖像画やキャロルと
アリス・リデルの墓、当時を偲ばせる二人の生活環境などを
写真や映像を使ってお話いただきます。
半那さんは、物語誕生の地イギリスのオックスフォードで毎年開催される
アリス・デーで、日本人で初めて絵画が展示された画家です。
画家の半那裕子さんにお越しいただき、キャロルの肖像画やキャロルと
アリス・リデルの墓、当時を偲ばせる二人の生活環境などを
写真や映像を使ってお話いただきます。
半那さんは、物語誕生の地イギリスのオックスフォードで毎年開催される
アリス・デーで、日本人で初めて絵画が展示された画家です。
半那 裕子 (はんな ひろこ) プロフィール
1956年 東京都生まれ。 都立芸術高校卒業
1979年 武蔵野美術大学造形学部卒業
1985年に米国ボストンにてシルク、銅板、彫刻の研修を受ける。
2007年に文化庁派遣新進芸術家在外研修員として渡米し、
J.Paul Getty美術館、Yale大学で研修を受ける。
J.Paul Getty美術館、Yale大学で研修を受ける。
2007年、SOHO20CHELSEA Gallery (New York City)National Affiliates
Exhibitionに初参加し、 2010年まで毎年参加する。
Exhibitionに初参加し、 2010年まで毎年参加する。
2015年、英国Oxford "Alice's Day" 、『不思議の国のアリス』出版150周年記念行事にて、
Alice's Adventures in Wonderlandの絵画作品のイベント("Emaki-mono" Project)
に参加。
Alice's Adventures in Wonderlandの絵画作品のイベント("Emaki-mono" Project)
に参加。
現在、女流画家協会委員、独立美術協会会員、日本美術家連盟会員として活動中。
開催実績
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