近藤健一(こんどう・けんいち)
森美術館シニア・キュレーター
プロフィール
1969年生まれ。森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。2003年より森美術館勤務。同館での企画・共同企画に、「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」(2008)、「六本木クロッシング2010展」(2010)、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)、小泉明郎(2009)、山城知佳子(2012)の小個展。2014年~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
関連講座
2023年03月
講座開催日:2023年03月14日 (火)
本展覧会を監修したキュレーターの近藤健一と出品作家の“やんツーさん”とのアーティストトーク。現代アートへの造詣を深めた後、近藤の解説によるギャラリーツアーを実施します。閉館後の美術館を貸し切った贅沢な空間で、ゆったりアートをお楽しみいただけます。【リアル開催】
2014年03月
講座開催日:2014年03月23日 (日)
森美術館は、2014年2月1日(土)から5月6日(火・休)まで、「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を開催します。本展は、ウォーホル作品をそのキャリアの初期から晩年に至るまで包括的に紹介する、日本では過去最大となる回顧展です。アンディ・ウォーホル美術館(米国、ピッツバーグ)の膨大な所蔵品から、絵....
2014年02月
講座開催日:2014年02月01日 (土)
森美術館は、2014年2月1日(土)から5月6日(火・休)まで、「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を開催します。本展は、ウォーホル作品をそのキャリアの初期から晩年に至るまで包括的に紹介する、日本では過去最大となる回顧展です。アンディ・ウォーホル美術館(米国、ピッツバーグ)の膨大な所蔵品から、絵....
2010年03月
講座開催日:2010年03月27日 (土)
出演:浅田 彰、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、木ノ下智恵子、窪田研二、近藤健一
日本のアートシーンの“明日”を見わたす「六本木クロッシング」。3回目を迎える本展では、「芸術は可能か?」という問いをスタートに、写真、映像、グラフィティ・アート、パフォーマンスなど多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介します。
注目の記事
-
11月20日 (水) 更新
aiaiのなんか気になる社会のこと
「aiaiのなんか気になる社会のこと」は、「社会課題」よりもっと手前の「ちょっと気になる社会のこと」に目を向けながら、一市民としての視点や選....
-
10月22日 (火) 更新
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?<イベントレポート>
メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは?N高、S高を展開する角川ドワンゴ学園の佐藤将大さんと、『メタバース進化論』を出版されたバーチャ....
-
10月22日 (火) 更新 10月22日 (火) 更新
本から「いま」が見えてくる新刊10選 ~2024年10月~
毎日出版されるたくさんの本を眺めていると、世の中の”いま”が見えてくる。新刊書籍の中から、今知っておきたいテーマを扱った10冊の本を紹介しま....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 12月17日 (火) 19:00~20:30
note × academyhills
メディアプラットフォームnoteとのコラボイベント第1回。近著『きみのお金は誰のため』が25万部超のベストセラーとなっている、社会的金融教育....
「そもそもお金って何?未来をつくるためのお金の教養」
-
開催日 : 11月28日 (木) 19:00~20:30
World Report 第10回 アメリカ発 by 渡邊裕子
いま世界の現場で何が起きているのかを、海外在住の日本人ジャーナリスト、起業家、活動家の視点を通して解説し、そこから見えてくることを参加者の皆....
「ハリス V.S. トランプ 米国大統領選挙結果を読み解く」