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ピープル

アンネ・ランデ・ペータス

演劇研究家、翻訳家

プロフィール

アンネ・ランデ・ペータス

神戸生まれ。宣教師の親とともに幼い頃から日本とノルウェーを往来して育つ。オスロ大学と早稲田大学で演劇学を学び、落語をテーマに修士論文を執筆。現在はイプセンの新訳に取り掛かっている。三島由紀夫『近代能楽集』、よしもとばなな『みずうみ』(ノルウェー語訳)、ヨン・フォッセ『スザンナ』、イプセン『ヘッダ・ガーブレル』『海の夫人』『社会の柱』(新国立劇場)などを手掛ける。


関連講座

2022年01月

アカデミーヒルズライブラリー×ヨーロッパ旅行研究会コラボイベント
「ノルウェーの魅力を多様性から紐解く」
講座開催日:2022年01月29日 (土)

「ノルウェー」ってどんな国?どんな観光があるの?文化や食生活は?スポーツや日本とのつながりは?など、オスロ大学や早稲田大学で学ばれたアンネ・ランデ・ペータスさんをお迎えしてノルウェーの魅力や異文化に触れることで得た人生の豊かさなどについてお話しいただくセミナーを開催いたします。


指定なし ライブラリーメンバー

2021年11月

アカデミー・サロン
世界のことわざに”読む”人と人とのつながり:女性たちの挑戦の軌跡(16~21世紀)
講座開催日:2021年11月06日 (土)

「民衆の知恵の房」といわれる“ことわざ”は、異文化の世界でも同じ意味を持つものも多くあります。登壇者の専門の立場から、世界の女性の生き方やその歴史的な背景について語りあいます。


指定なし 一般