石倉洋子のグローバル・ゼミ

GAS2015修了生の声 Alumni Voices

海外で挑戦する道筋が見えた

加納 誠太郎さん(30代/外資アパレル企業・人事)


海外でも活躍できる人材になるヒントを、世界を舞台に活躍し続ける石倉先生から直に学ぶことが参加の目的でした。
積極的に発言する姿勢が求められる参加型のセッションでグローバルルールを体感し、幅広い知見から出される課題を追いかけることで世界の最新の動きを知ることか出来ました。また、コンパクトに分かりやすく意見を伝える力も鍛えられました。
視野が広がり、国際的な基準で考える視点が身についたと思っています。今の自分の立ち位置や必要なものが明確になったので磨き上げたいです。


自分の特異性とは何かを考えるきっかけになった​

松田典子さん(30代/外資系IT企業・プログラムマネージャー)


変化の激しいIT業界に身を置く中、今後のキャリアパスを考える上で、世界で求められている人材、そして自分自身の市場価値を知るために、GAS2015に興味を持ち参加しました。
週一度のセッションでは、「セルフプロデュース」に必要なスキルをトピックごとにディスカッションベースで学びました。幅広い業種から意識の高い方々で「グローバルに活躍をしたい」という共通点を持ったクラスメイトと率直に議論ができ、また相互にプランを評価しあえたことで自分では認識していなかった自身の特異性を見つけることができました。
石倉先生、また今後グローバルに活躍をされる方々との貴重な出会いは大切にしたいと思っています。
自分のキャリアの中で何か新しく一歩前に踏み出すきっかけを模索している方にお勧めしたいプログラムです。

「私」を主語にしたキャリア観-初心を思い出せた

小島威裕さん(30代/メーカー勤務・エンジニア)


社費留学から戻り2年が経ち、キャリアの展望を整理しなければと感じていたタイミングで、”セルフプロデュース” をテーマにしたGAS2015を知り、何かヒントや刺激が得られればという期待を持って参加しました。
「自分は何者なのか?」- 今までの経験を振り返り、5年先、そして更に先を見据えたストーリー・キャリアを作り上げ、未来へのつながりを考えました。
そこに参加メンバーとの議論から得た考察や世界規模の環境変化の分析を加え、説得力ある表現に磨き上げるプロセスを学びました。
5週間に凝縮されたプログラムを通じて得られた「私」を主語にしたキャリア観、参加メンバー間でのフィードバックとコミットメント、自分へのプレッシャーは非常に有意義でした。何よりの収穫は、キャリアスタート時の「少し尖った」気持ちを思い出せたことかもしれません。


石倉洋子インタビュー
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