1967年生まれ。1992年、株式会社フジタ入社、企画開発事業部へ配属。商業・住宅・オフィスビルの企画開発事業を担当。（立地選定、事業フレーム構築、資金調達、権利調整等を担当）。97年12月 建設省外廓団体（財）民間都市開発推進機構へ出向、日本開発銀行との都市開発事業資金の協調融資業務及び不動産証券化業務に従事。2000年3月アセット・マネジャーズ株式会社 　設立。02年11月大証ナスダック・ジャパン（現大証ヘラクレス市場）に上場。現在、代表取締役社長兼CEO。

【事業内容】
・ファンド数50本、総額5,0 00億円超の不動産ファンドを運用。
・国内外への企業投資・企業再生ファンドを運用。

1978年大阪大学卒業後、日本生命保険入社。主計部、財務企画室、埼玉県政策審議室等を経て1988年よりニッセイ基礎研究所へ。
著書に『不動産証券化入門(共著)』（シグマベイスキャピタル社）､『団塊世代の定年と日本経済(部分執筆)』（日本評論社）、『不動産ビジネスはますます面白くなる（共著）』（日経BP社）。論文に『東京オフィス市場の2010年問題』ほか多数。東京都公共事業評価委員（1998～2006年度）ほか歴任。不動産証券化協会認定第１回マスター。

東京工業大学大学院社会開発工学専攻修了。森ビル入社、住信基礎研究所東京研究本部主任研究員を経て、平成10年にスペース・ジー・ネット・コンサルティング設立に参加。平成20年よりＳｈｉｄａインベストメント＆マネジメント代表および信田商事(株)不動産経営管理部門 取締役に就任、現在に至る。主な著書に「オフィス白書2001年のオフィスマーケット」（株）住信基礎研究所編・ぎょうせい刊、「キャッシュフロー時代のビル経営」住宅新報社刊、「オンリーワン時代の不動産マネジメントビジネス（共著）」住宅新報社刊ほか多数。