六本木ヒルズライブラリー

GWに読みたいおすすめ30冊

更新日 : 2019年04月26日 (金)

vol.5 日本と私たちのこれから / 食べるということ





平成から令和へと元号が変わる、今年のゴールデンウィークは10連休。長いお休みだからこそ、興味のあるテーマについての本を読んでおきたいところです。
そこでゴールデンウィークを前に、10のテーマで3冊ずつ、合計30冊のおすすめ本をご紹介!

第5回目の今回は「日本と私たちのこれから」「食べるということ」がテーマです。

 
 


日本の「これから」。私たちの「これから」。
—未来を読むチカラ








 人口減少、医療、年金、地方消滅……日本が直面する課題を、10人の論客が多角的な視点から語る。持続可能な、成長型超高齢社会は可能なのか。今、日本人が考えなければならないこととは?
 












 世界的な投資家による大胆な未来予測。激動を迎える朝鮮半島、アジアを取り囲む大国たち、世界の覇権を目指す中国……様々な観点から日本が大変化を乗り切るポイントを解説します。














 著者独特の語り口にて、日本の現状をズバズバ一刀両断! だからこその斬新な発想、解決策が満載。日本の将来はどうなる? このままだと、未来はないの?







 



日々・食べる・感じる
—日々の「食べる」をもっと豊かに








 デザインという観点から「おいしい」を考える。器の選び方から、おいしい写真の撮り方まで。今話題のフード&ライフ・ディレクターによる食のデザインプロジェクト!
 











 美味しい料理、美味しいお酒は世の中たくさん。そんな「美味しい」の中を漂いながら、幸せな気分に浸ってみてはいかが?














 あの時食べたあの味。食べ物を見ると思い出す人、思い出す風景。食べ物と一緒に記憶に残っている出来事。皆さんにはありますか? 「食べる」に関する27の思い、ご賞味あれ。






 
 
「GWに読みたい30冊」、いかがでしたか?
長いお休みはじっくりと腰を据えて本を読むチャンスです。学びもしっかり、趣味もしっかり。これからの「令和」を考えるためにも、まずは本を手元に。豊かな日々を送るための「読書」をぜひ、楽しんでください。



東大塾これからの日本の人口と社会

白波瀬佐和子
東京大学出版会

お金の流れで読む日本と世界の未来

J.ロジャーズ著 : 大野和基 訳
PHP研究所

このままだと、日本に未来はないよね。—ひろゆき流時代を先読みする思考法

ひろゆき
洋泉社

食と暮らしを豊かにするデザイン—地域らしさで成功するフード・ブランディング

赤松陽子
ビー・エヌ・エヌ新社

食べたくなる本

三浦哲哉
みすず書房

忘れない味 - 「食べる」をめぐる27篇

平松洋子
講談社

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