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卒塾生が体験を語る「私の元気塾」

千葉岳洋さん（日本環境設計株式会社）/ 第2期卒塾

更新日 : 2015年04月15日 (水)

「私の元気塾」第3回 元気塾は”自分で”行動を起こしたい人にこそ得るものが大きい

卒塾生が体験を語る「私の元気塾」。
第3回は、ベンチャー企業でインドの環境プロジェクトを手掛ける、千葉岳洋さんをご紹介します。

■直感的に「得るものがある！」と感じた！



講師陣が魅力的で、かつ一方的に話を聞くだけではなく対話ができる内容。
きっとここに集まる人も面白い人がくるはず！と確信し、応募しました。
昔から人から刺激を受けて切磋琢磨するのが好き。ちょうどそんな場を求めていた時期だったのかもしれません。




■間近で見た、個が動く事で生み出す“うねり”

私にとって、組織単位で確実な活動することがスタンダード。だから、個人やベンチャー企業での活動は特異な存在でした。
そんな私は、現在ベンチャー企業で働き、インドの環境問題を解決するプロジェクトを担当しています。
転職は友人の勧めでしたが、日本元気塾で「個の力」の魅力を感じ、実際に生み出される“うねり”を体験していなかったら、今の選択はありませんでした。
自分で考えて先に先に動く。今の会社で求められることは、日本元気塾で学んだこと、そのものです。



■卒塾した今、元気塾に思うこと。

すごく尖ったわけではなく、普通。でも前向きな人がいる。それが日本元気塾です。
第2期は開講期間中に東日本大震災を経験しました。震災直後、すぐ行動を起こした塾生は今も活動を継続していて、私もそのメンバーのひとりです。同じことを一方的に繰り返すのではなく、相手と常に対話しながら、ささやかですがお手伝いを続けています。
個人の熱い想いが形になって、日本を元気にしていく。私自身も想いを実現させるつもりです。



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