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活動レポート

卒塾生が体験を語る「私の元気塾」

宇都宮秀男さん(株式会社ナチュラルパラドクス 代表)/ 第2期卒塾

日本元気塾活動レポート
更新日 : 2015年04月15日 (水)

「私の元気塾」第1回 元気塾って、「熱い思いはあるけど形にできなくて、もがいている人」が来るべき。

卒塾生が体験を語る「私の元気塾」。
第1回は、映像制作会社を立ち上げ活躍の場を広げる、宇都宮秀男さんをご紹介します。

■決めたはずの方向性に迷っていたから、応募した!



2010年当時は独立したばかりで、映像制作で生きていく!と決めたものの、本当にやっていけるのか?という不安もありました。
そんな時、第2期の募集を知りました。「日本を元気にする」って、スケールが大きすぎて胡散臭いけど、講師の藤巻幸大さんにとても惹かれたんです。
直前にみたTV番組に藤巻さんが出演していて、このパワーの持ち主は誰?この人の塾だったら、自分のこれからを考える種が見つかるかも!と思いました。




■日本元気塾で見つけたのは、自分がやり遂げたい本当のこと

実は、開講期間は積極的に多くの人と関わっていたわけではありませんでした。だけど、私が「映像を作っている人」と分かると、塾生が「実は社員の意欲を高める映像を作りたいんだよね」「会社の魅力を伝える映像って作れる?」って相談してくれました。
次々と、私と塾生のやりたいことが形になっていきました。同時に塾以外の仕事も少しずつ増えていって、映像でやっていけるかも?と思えるようになり、結果的に私は「日本を映像で元気にする!」と決めました。




■卒塾した今も、仲間が応援してくれている!

まだ「日本を映像で元気にする!」は実現できていないけど、その方向に向かっている手ごたえはあります。チャンスをくれるキーパーソンに、不思議と元気塾の人がいる。面白いですよね。
まだまだ請負の仕事は多いけど、自分で世の中を動かしたい願望は強いです。
元気塾で確信した「人との縁」「直感力」を大切に、これからも前進していきます。