嶋浩一郎(しま・こういちろう)
博報堂執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクター/博報堂ケトルファウンダー
プロフィール
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局配属。以来、企業の情報戦略に携わる。2000年朝日新聞社に出向。若者向媒体立ち上げ。2004年本屋大賞を立ち上げに参画。2006年既存の手段にとらわれずに企業や社会の課題解決をおこなう博報堂ケトルを設立、CEOに。レクサス、ZOZO、資生堂、KDDIなどの企業広告、情報戦略を担当。2012年、ブックコーディネータ内沼晋太郎と下北沢に本屋B&Bを開業。カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門の審査員、PRアワード審査員長、ACCPR部門審査員などもつとめる。著書『欲望する言葉 社会記号とマーケティング』(松井剛一橋大学教授と共著)「『あたりまえ』のつくり方──パブリック・リレーションズの思考法」など。
関連講座
2024年11月
「あたりまえ」のつくり方
社会の「常識」をアップデートするPRの技術
講座開催日:2024年11月14日 (木)
「テクノロジー」、「ダイバーシティ」、「サステナビリティ」という3つの世界的潮流が押し寄せる中、これまで以上に本来のPRが持つ「新しいあたりまえ」をつくる仕事が必要とされてきているといいます。博報堂ケトルファウンダーの嶋浩一郎さんに、これからの時代に全てのビジネスパーソンに求められるPR技術についてお話いただきます。【オンライン開催】
2014年12月
5年後、広告とメディアはどう変わるのか?
~博報堂、電通から注目のトップランナーが登壇!~
講座開催日:2014年12月03日 (水)
嶋浩一郎(編集者・クリエイティブティレクター/博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO)
岸勇希(電通CDC エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
佐々木紀彦(㈱ユーザベース「NewsPicks」編集長 執行役員)
5年後、それぞれの業界・分野はどう変わっているのか?今回は「5年後の広告とメディア」をテーマに、最前線で奮闘するお二人とともに、広告・メディアという概念の変化、広告とサイエンスやテクノロジー、世代論で考える広告・メディアの未来、など徹底議論します。SPEEDAのアナリストによる広告業界の現状解説もあります。
2013年11月
講座開催日:2013年11月24日 (日)
「本屋大賞」の仕掛け人として出版業界に新しい風を吹き込み、2006年には博報堂ケトルを設立し、斬新なアイディアで新たしい広告を世の中に送り出すクリエイティブ・ディレクターの嶋浩一郎氏。 そして、ラフォーレ原宿やメルセデスベンツファッションウィークの広告はじめ、グラフィックデザインを基軸に幅広く活動....
著作書籍
ブランド「メディア」のつくり方
嶋浩一郎誠文堂新光社
このツイートは覚えておかなくちゃ。
嶋浩一郎講談社
「あたりまえ」のつくり方 ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書
嶋浩一郎NewsPicksパブリッシング
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