セミナー・イベント

SPEEDA×アカデミーヒルズ 「注目業界の5年後を読む」シリーズ
5年後、広告とメディアはどう変わるのか?

~博報堂、電通から注目のトップランナーが登壇!~

BIZセミナー 経営戦略 キャリア・人 建築・デザイン

日時

2014年12月03日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。

終了しています

内容

新シリーズスタート!
SPEEDAとアカデミーヒルズのコラボによる「注目業界の5年後を読む」シリーズ。当セミナーでは、各業界のトップランナーとともに、注目業界、分野のこれからについて考えます。

第1回目のテーマは、「5年後の広告、メディア」です。デジタル化、ソーシャル化、スマホシフトなどにより、大きく変わりつつある広告とメディア。今後5年間に、広告とメディアはどのように変わるのでしょうか———広告とメディアのこれからを、ビジネス面、クリエーティブ面、テクノロジー面、人材面から多角的に議論します。

ゲストにお招きするのは、日本を代表する2人のクリエーター兼ビジネスパーソンです。

1人目のゲストは、博報堂ケトル共同CEOの嶋浩一郎氏です。1993年に博報堂に入社後、コーポレート・コミュニケーション局でPR活動に携わり、博報堂の『広告』編集長に就任。2006年には、「アイディアを沸かせて、世の中を沸騰させたい」という想いを込め、博報堂ケトルを創業しました。従来の広告の枠組みにとらわれない、戦略・制作・SP・PRを統合した革新的なキャンペーンは大きな注目を集めています。また、カルチャー誌『ケトル』の編集長を務める傍ら、2012年には下北沢に本屋B&Bを開業するなど、多方面で新機軸を打ち出しています。

もう1人のゲストは、電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター岸勇希氏です。2008年に執筆した『コミュニケーションをデザインするための本』で、コミュニケーション・デザインという概念を広告業界に提唱。2011年には、電通史上最年少でクリエーティブ・ディレクターに昇格しています。トヨタ自動車「AQUA」、コナミスポーツの経営イノベーションなどを手がけるほか、スヌーピー「Today's Beagle Hug Project」、フジテレビドラマ「東京リトル・ラブ」のプロデュースなどコンテンツ領域でも活躍しています。

今回のセミナーでは、広告とメディアの最前線で奮闘するお二人とともに、5年後の広告とメディアを考えるためのキーワードを選択、それをテーマにして徹底的に議論します。従来の枠組みにとらわれない、現場感とビジョンのあるトークをお楽しみください。

【議論のテーマ】(予定)
・「広告」「メディア」という概念はどう変わるのか
・異種格闘技戦に突入する広告・メディア業界
・広告とサイエンス、広告とテクノロジー
・レガシーメディア、ニューメディアが生きる道
・世代論で考える広告・メディアの未来

※SPEEDAのアナリストが広告業界の現状を簡単に解説した後、NewsPicksの佐々木紀彦編集長がモデレーターを務めて、両ゲストのトークセッション、会場とのQ&Aを行う予定です。
※講演後は、新シリーズ第1回を記念して懇親会を開催します。みなさまとカジュアルに語るお時間を設けていますので、ぜひふるってご参加ください。

【スケジュール】
・はじめに
・SPEEDAアナリストより広告業界現状解説(約10分)
・トークセッション:嶋浩一郎×岸勇希(約80分)
(モデレーター:NewsPicks佐々木紀彦)
・会場とのQ&A(約30分)

講師紹介

スピーカー
嶋浩一郎 (しま・こういちろう)
博報堂執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクター/博報堂ケトルファウンダー

1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局配属。以来、企業の情報戦略に携わる。2000年朝日新聞社に出向。若者向媒体立ち上げ。2004年本屋大賞を立ち上げに参画。2006年既存の手段にとらわれずに企業や社会の課題解決をおこなう博報堂ケトルを設立、CEOに。レクサス、ZOZO、資生堂、KDDIなどの企業広告、情報戦略を担当。2012年、ブックコーディネータ内沼晋太郎と下北沢に本屋B&Bを開業。カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門の審査員、PRアワード審査員長、ACCPR部門審査員などもつとめる。著書『欲望する言葉 社会記号とマーケティング』(松井剛一橋大学教授と共著)「『あたりまえ』のつくり方──パブリック・リレーションズの思考法」など。

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スピーカー
岸勇希 (きし・ゆうき)
電通CDC エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター

1977年、名古屋生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年電通に入社。中部支社新聞・雑誌室、メディア・マーケティング部を経て、2006年より東京本社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室。2008年よりコミュニケーション・デザイン・センター(CDC)。2014年より現職。広告の企画・制作に限らず、企業の商品開発や事業デザイン、空間・施設プロデュース、アーティストのプロモーションや作詞、テレビ番組の企画・制作などにも携わる。カンヌ国際広告祭金賞、アジア国際広告祭グランプリ、日本マーケティング大賞グランプリ他、国内外の賞を多数受賞。

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モデレーター
佐々木紀彦 (ささき・のりひこ)
PIVOT CEO

「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。2021年に、ビジネス映像メディアを手がけるPIVOTを創業。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』『起業のすすめ』

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募集要項

日時 2014年12月03日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。

受講料 3,000円
定員 150名

※定員になり次第締切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
共催
会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込期限:2014年12月3日(水)15:00まで

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
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