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ピープル

小沼純一(こぬま・じゅんいち)

音楽・文芸批評家/早稲田大学文学教授

プロフィール

小沼純一

1959年東京生まれ。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開する。現在、早稲田大学文学教授。音楽・文芸批評家。著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』、『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』他多数。詩集に『しあわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』ほか。

写真:瀬戸正人


関連講座

2013年11月

講座開催日:2013年11月24日 (日)

クラシック、って100年も200年も前の音楽でしょ? しかもヨーロッパの。21世紀のアジアにいて、どう関係があるの?  ストレートなこんな問い掛けに、まさしく!と頷きたくなります。そのうえで、でも、関係はあるんだよ、と、iPodで聴きカラオケで歌っている音楽も、ジムでからだを動かしているときの音楽も....

著作書籍

映画に耳を—聴覚からはじめる新しい映画の話

小沼純一

DU BOOKS