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ピープル

船橋洋一(ふなばし・よういち)

公益財団法人国際文化会館 グローバル・カウンシル チェアマン

プロフィール

船橋洋一

1968年、朝日新聞社に入社。米ハーバード大学ニーメンフェロー、朝日新聞社北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長、コラムニストを経て、2007年から2010年まで同社主筆。米国際経済研究所客員研究員、米ブルッキングズ研究所特別招聘スカラー等を歴任。2019年より、英国国際戦略研究所(IISS )評議員。「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」構成員(2022-2023年)。『地政学時代のリテラシー』(文春新書、2024年)など著書多数。2011年9月に独立系シンクタンク日本再建イニシアティブ(2017年よりAsia Pacific Initiative/API)を設立、理事長を務める。2022年7月、APIと公益 財団法人国際文化会館の統合により現職に就任。


関連講座

2024年06月

「2050年のメディア」大討論会
~私たちは情報とどう向き合っていくのか~
講座開催日:2024年06月24日 (月)

この20年でメディアを取り巻く環境は激変し、インターネットから情報を得ることが当たり前の時代になりました。果たして、2050年のメディアはどうなっているのでしょうか?船橋洋一さん、下山進さん、佐々木紀彦さんをお迎えし、竹中平蔵・アカデミーヒルズ理事長の進行の下、2050年のメディア、ジャーナリズムの姿を見据えて討論します。【リアル開催】


指定なし 一般

2013年07月

講座開催日:2013年07月10日 (水)

船橋洋一(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)他
一つの危機はどのような経緯で最悪な状況を迎えるのか、何がトリガーになり、負の連鎖の生み出すのか、危機悪化の原因とは何なのか、最悪シナリオの例より検証します。最悪の状況を考えることにより、リスクを認知し、最悪から逆算することで、今すべきこと、将来に向け備える必要があることを明確にしていきます。後半は、「危機の本質を理解するためのアジェンダ設定力」「リーダーシップ・組織のあり方」など議論を深めます。


経営戦略政治・経済・国際キャリア・人

2012年08月

講座開催日:2012年08月08日 (水)

野中郁次郎(一橋大学 名誉教授)
震災では一体何が起きていたのか?東日本大震災で私たちは地震や津波といった直接的な被害のみならず、政府や企業の組織構造、危機管理体制、リーダー不在など多くの問題にも直面することになりました。震災後1年以上が経過し、そのときに起きていた問題の原因と構造が少しずつ明らかになる今、私たちはそこから何を学ぶべきなのか考えます。


経営戦略ビジネススキルキャリア・人

2012年01月

講座開催日:2012年01月20日 (金)

竹中平蔵(慶應義塾大学教授)船橋洋一(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)、市川宏雄(明治大学専門職大学院長)、西川智(国土交通省土地・建設産業局土地市場課長)、吉岡斉(九州大学教授)、村井嘉浩(宮城県知事)東日本大震災の被害詳細、原因、教訓を世界の人々と共有し、後世へ伝えることを目的に、各分野の専門家が執筆した『日本大災害の教訓』出版シンポジウム。


東京 政治・経済・国際環境

著作書籍

同盟を考える

船橋洋一

岩波書店


歴史和解の旅

船橋洋一

朝日新聞社


ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 上

船橋洋一

朝日新聞出版


ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 下

船橋洋一

朝日新聞出版


あえて英語公用語論

船橋洋一

文藝春秋


カウントダウン・メルトダウン.上

船橋洋一

文藝春秋


カウントダウン・メルトダウン.下

船橋洋一

文藝春秋


湛山読本 いまこそ、自由主義、再興せよ。

船橋洋一

東洋経済新報社


検証日本の「失われた20年」

船橋洋一

東洋経済新報社


ガラパゴス・クール

船橋洋一

東洋経済新報社


フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」

船橋洋一

文藝春秋


フクシマ戦記 下 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」

船橋洋一

文藝春秋


地経学とは何か

船橋洋一

文藝春秋


国民安全保障国家論 世界は自ら助くる者を助く

船橋洋一

文藝春秋


カウントダウン・メルトダウン〈上〉

船橋洋一

文藝春秋


カウントダウン・メルトダウン〈下〉

船橋洋一

文藝春秋


ザ・ペニンシュラ・クエスチョン—朝鮮半島第二次核危機

船橋洋一

朝日新聞社