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ピープル

ジャン=マルク・プレヴォー(Jean-Marc Prevost)

フレンチ・ウィンドウ展ゲスト・キュレーター

プロフィール

ジャン=マルク・プレヴォー

ロシュシュアール現代美術館館長を経て、現在は現代美術専門キュレーターとして活躍。在任中は、リチャード・ディーコン、ロドニー・グラハム、ミケランジェロ・ピストレット、ジャン=マルク・ビュスタモント、シュザンヌ・ラフォン、ダグラス・ゴードン、リネケ・ダイクストラ、ガブリエル・オロスコの展覧会を手がける。また近年ではエルネスト・ネト、ウーゴ・ロンディノーネやワリッド・ラードの展示をパリにて行った。現在はフランス文化省にて視覚芸術専門官も勤めている。


関連講座

2011年03月

森美術館「フレンチ・ウィンドウ展:デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」
 パブリックプログラム トークセッション
「マルセル・デュシャン賞とフランスのアートシーン」
講座開催日:2011年03月18日 (金)

※森美術館「フレンチ・ウィンドウ展」の開幕延期に伴い、本トークセッションは中止とさせていただきます。
「コレクターの時代」、「共存の時代」といわれる現在、コレクターや美術館等は何を考え、これからの展望をどのように捉えているのでしょうか。本セッションでは、コレクター団体ADIAFが美術館と協働して開催している「マルセル・デュシャン賞」を通して、フランスのアートシーンの現状や、コレクションをすることの意義、また、アートと社会の関わりなどについて語ります。


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