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ピープル

清水浩(しみず・ひろし)

慶應義塾大学 環境情報学部教授/株式会社SIM-Drive 代表取締役社長

プロフィール

清水浩

1947年宮城県生まれ。1975年東北大学工学部博士課程単位取得退学。(博士号:工学博士)
1976年国立環境研究所(旧国立公害研究所)入所。1982年アメリカ・コロラド州立大学留学(14ヶ月)。1987年国立環境研究所地域環境研究グループ総合研究官。1997年退官後、慶應義塾大学環境情報学部教授に就任、現在に至る。主に環境問題の解析と対策技術についての研究(電気自動車開発、エネルギーシステム開発)に従事。1980年から電気自動車の開発を始め、以後30年間で10台の試作車開発に携わる。2009年からは電気バスの開発も手掛ける。著書に「脱『ひとり勝ち』文明論」(ミシマ社)等。


関連講座

2010年09月

講座開催日:2010年09月02日 (木)

清水浩(慶應義塾大学 環境情報学部教授/株式会社SIM-Drive 代表取締役社長)
9月のランチョンセミナーは、電気自動車Eliica(エリーカ)の生みの親である慶應義塾大学教授清水浩氏をお招きします。清水氏の技術をベースにした電気自動車の共同開発プロジェクトの紹介を交えながら、環境と社会をデザインする電気自動車についてお話いただく予定です。


BIZセミナー 環境キャリア・人