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ピープル
清水穣(しみず・みのる)
批評家、同志社大学言語文化教育研究センター教授
プロフィール
『美術手帖』、『ART iT』といった美術雑誌、写真集や画集、美術館カタログに批評文を定期的に寄稿。主な著書に『写真と日々』『日々是写真』(2006年、2009年)。1999年、栗林隆のデュッセルドルフ・アカデミー時代の個展に着目、当時の展評で取り上げている。
撮影:タカザワケンジ
関連講座
2010年08月
講座開催日:2010年08月08日 (日)
日本の自然観を再考する「ネイチャー・センス展」は、出品アーティスト3 名の創作に観る雪、光、水、大地といった不定形な自然現象や自然物、自然も人間も一体となった宇宙観や森羅万象に宿る日本古来の宗教観などに端を発しています。彼らはどのような自然観を共有し、自身の作品のなかに活かしているのでしょうか。展覧会のイントロダクションに続く連続対談「ネイチャー・セッション」では、3 名の作品とその背景にある自然観の本質に迫ります。
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