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ピープル

吉岡徳仁(よしおか・とくじん)

デザイナー・アーティスト

プロフィール

吉岡徳仁

倉俣史朗、三宅一生に師事後、吉岡徳仁デザイン事務所設立。紙の椅子「Honey-pop」や光そのものをデザインした照明「ToFU」など、数々の作品がニューヨーク近代美術館(MoMA) を初めとする主要美術館で永久所蔵されている。デザインマイアミ/デザイナー・オブ・ザ・イヤー 2007 受賞。そのほか、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演や、『Newsweek』誌日本版では「世界が尊敬する日本人100 人」に選ばれている。


関連講座

2010年08月

連続対談「ネイチャー・セッション」
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆
3人のアーティストが日本の自然観、展覧会作品について語る!
講座開催日:2010年08月08日 (日)

日本の自然観を再考する「ネイチャー・センス展」は、出品アーティスト3 名の創作に観る雪、光、水、大地といった不定形な自然現象や自然物、自然も人間も一体となった宇宙観や森羅万象に宿る日本古来の宗教観などに端を発しています。彼らはどのような自然観を共有し、自身の作品のなかに活かしているのでしょうか。展覧会のイントロダクションに続く連続対談「ネイチャー・セッション」では、3 名の作品とその背景にある自然観の本質に迫ります。


カルチャー&ライフスタイル 文化

著作書籍

みえないかたち

吉岡徳仁

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