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ピープル

大津和夫(おおつ・かずお)

読売新聞東京本社 社会保障部記者

プロフィール

大津和夫

1993年、読売新聞東京本社編集局に入社。政治部などを経て2000年12月より現職。
2004年~2005年、米コロンビア大客員研究員。
2006年、財務省の「多様な就業形態に対する支援のあり方研究会」委員。
現在、厚生労働省の「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」委員など、雇用・少子化問題について政府の研究会で有識者委員を務める。
国内・国外の雇用・少子化・社会保障について取材を続けており、在住外国人・ニューカマーの問題にも精通している。

著書に「置き去り社会の孤独」(日本評論社)、「介護地獄アメリカ」(日本評論社)等。「貧困ジャーナリズム賞2009」受賞。


関連講座

2009年12月

シリーズ横浜の現場から 第4回:内なる国際化が試される日本

~外国人労働者の受入れ整備を進めて移民国家となれるか?~

講座開催日:2009年12月17日 (木)

前田 正子((財)横浜国際交流協会理事長・元横浜副市長)
大津 和夫(読売新聞東京本社 社会保障部記者)
社会問題の本質を捉えることができると大好評の「シリーズ横浜の現場から」。最終回の本セミナーでは、少子高齢化を迎えるこれからの日本社会に最も重要な課題の一つでありながら、今まで日本が正面から向き合ってこなかった外国人労働者・ニューカマーの問題に焦点を当てます。
在住外国人が抱える問題の打開策とは?最前線で取材を続ける大津記者が問題の本質に大胆に斬り込みます。


BIZセミナー 政治・経済・国際教養

著作書籍

介護地獄アメリカ

大津和夫

日本評論社


置き去り社会の孤独

大津和夫

日本評論社