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ピープル

伊藤俊治(いとう・としはる)

東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授

プロフィール

伊藤俊治

多摩美術大学美術学部教授を経て、現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。芸術、教育、社会活動に多数取り組み、異業種交流のデザインネットワークである東京クリエイティブの設立企画運営、異文化融合と共同創造の実践的教育機関である大阪インターメディウム研究所の企画運営、都市創造型のワークショップスタジオ/東京アート&アーキテクチュア&デザイン(ADD)スタジオのディレクション、国際交流基金国際展委員、文化庁芸術文化振興基金審査委員、東京都写真美術館企画運営委員、川崎市民ミュージアム収集委員、相模原市写真芸術祭特別運営委員、彩都国際文化都市企画委員、読売新聞読書委員、NTTインターコミュニケーション・センター・コミッティ、大阪インターメディウム研究所講座統括ディレクター、東京ADDスタジオのディレクター、2005年日本万国博覧会デザイン委員会委員長などをつとめる。
主な著書に「写真都市」(冬樹社)「20世紀写真史」(筑摩書房)「ジオラマ論」(リブロポート)「20世紀イメージ考古学」(朝日新聞社)「電子美術論」(NTT出版)「情報映像学入門」(オーム社)「情報メディア学入門」(オーム社)等多数。


関連講座

2010年06月

講座開催日:2010年06月21日 (月)

伊藤俊治(東京藝術大学教授)
時代の先端技術とアートの関係性を通じて、これからの新しい社会創造や、よりよいビジネス創出のための人間の想像力と創造力についてお話いただきます。


BIZセミナー 教養文化

2009年07月

『美』という21世紀の文化資本

今、日本人が見失ってはならないこと

『美』という21世紀の文化資本
講座開催日:2009年07月08日 (水)

福原義春(㈱資生堂名誉会長)
伊藤俊治(東京藝術大学教授)


BIZセミナー その他

著作書籍

電子美術論

伊藤俊治

NTT出版