academyhills
ピープル
福岡伸一(ふくおか・しんいち)
生物学者
プロフィール
京大卒。青山学院大学教授・米国NYロックフェラー大学客員研究者。
代表作にベストセラー『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズなど、"生命とは何か"をわかりやすく解説した著書多数。
【公式Twitter 】 @fukuoka_hakase
【Web連載『生命海流 GALAPAGOS』(note)】
関連講座
2021年07月
講座開催日:2021年07月08日 (木)
生命が大発展しつつある進化の最前線、ガラパゴス。ダーウィンの旅路を追想しながら、実際にガラパゴス探検した生物学者・福岡伸一が「生命海流 ガラパゴス」論を語ります。
指定なし
一般
2008年11月
講座開催日:2008年11月21日 (金)
現在、私たちの周りには生命操作を巡る様々な議論があります。遺伝子組み換え、クローン技術、ES細胞、臓器移植・・。これらを可能とする先端技術の通奏低音には、「生命とはミクロな部品が集まってできたプラモデルである」という見方、すなわち機械論的生命観があります。 しかし、本当に生命とはプラモデルのような置....
BIZセミナー
その他
著作書籍
動的平衡
福岡伸一木楽舎
世界は分けてもわからない
福岡伸一講談社
ルリボシカミキリの青
福岡伸一文藝春秋
動的平衡 2
福岡伸一木楽舎
生物と無生物のあいだ
福岡伸一講談社
生命と記憶のパラドクス:福岡ハカセ、66の小さな発見
福岡伸一文藝春秋
生命の逆襲
福岡伸一朝日新聞出版
動的平衡ダイアロ−グ:世界観のパラダイムシフト
福岡伸一木楽舎
芸術と科学のあいだ
福岡伸一木楽舎
ツチハンミョウのギャンブル
福岡伸一文藝春秋
生命海流 GALAPAGOS
福岡伸一朝日出版社
動的平衡—生命はなぜそこに宿るのか (新版)
福岡伸一小学館
動的平衡〈2〉生命は自由になれるのか (新版)
福岡伸一小学館
ポストコロナの生命哲学
福岡伸一集英社
新ドリトル先生物語 ドリトル先生ガラパゴスを救う
福岡伸一朝日新聞出版
森羅万象 我々はどこから来て、どこへ行くのか
福岡伸一扶桑社
フェルメール 光の王国
福岡伸一木楽舎
注目の記事
-
11月20日 (水) 更新
aiaiのなんか気になる社会のこと
「aiaiのなんか気になる社会のこと」は、「社会課題」よりもっと手前の「ちょっと気になる社会のこと」に目を向けながら、一市民としての視点や選....
-
10月22日 (火) 更新
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?<イベントレポート>
メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは?N高、S高を展開する角川ドワンゴ学園の佐藤将大さんと、『メタバース進化論』を出版されたバーチャ....
-
10月22日 (火) 更新 10月22日 (火) 更新
本から「いま」が見えてくる新刊10選 ~2024年10月~
毎日出版されるたくさんの本を眺めていると、世の中の”いま”が見えてくる。新刊書籍の中から、今知っておきたいテーマを扱った10冊の本を紹介しま....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 12月17日 (火) 19:00~20:30
note × academyhills
メディアプラットフォームnoteとのコラボイベント第1回。近著『きみのお金は誰のため』が25万部超のベストセラーとなっている、社会的金融教育....
「そもそもお金って何?未来をつくるためのお金の教養」
-
開催日 : 11月28日 (木) 19:00~20:30
World Report 第10回 アメリカ発 by 渡邊裕子
いま世界の現場で何が起きているのかを、海外在住の日本人ジャーナリスト、起業家、活動家の視点を通して解説し、そこから見えてくることを参加者の皆....
「ハリス V.S. トランプ 米国大統領選挙結果を読み解く」