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ピープル

越純一郎(こし・じゅんいちろう)

シグマソリューションズ会長
事業再生実務家協会常務理事

プロフィール

越純一郎

事業再生の実務家として著名。同氏をモデルとした経済小説「ハゲタカ」はNHKドラマとして2月17日(土)より放映予定(同氏役は柴田恭兵)。
また、プライベート・エクイティの先駆的紹介者として講演・著作きわめて多数。
現在、新時代のPEファンド設立に向け準備中。
1978年東大法卒、日本興業銀行入行。約22年を日米半々に勤務。不動産、M&Aで、数々の実績を残す。
2000年、興銀を退職、地方企業の再建に着手し、約3年で完了。
(cf 上記「ハゲタカ」)。この間、多数の企業の販売や経営を指導。

<最近の主な著作>
「プライベート・エクイティ」日本経済新聞社(2000年3月)
「事業再生要諦」商事法務(2003年10月)
「中小企業再生の現場と実務」経済法令研究会(2004年7月)

<信条>
「現場主義」「売上げなくして経営なし」「世のため人のため」「実戦」ほか


関連講座

2007年02月

講座開催日:2007年02月19日 (月)

欧米のPEや不動産投資、ターンアラウンドの実務も、一朝一夕にして成熟・高度化したわけではありません。今日、我が国においても、ある段階から次のステージに移行しようとする胎動が見えます。 本講座では、PEの先駆者、事業再生の実務家として第一線で活躍中の越純一郎氏をお迎えし、投資ビジネスの新潮流を伺います....