セミナー・イベント
英文メール強化塾
~相手を動かすライティング戦略~
ベーシック講座
グローバル
ビジネススキル
日時
2017年02月09日
(木)
19:00~21:30
※受付開始は18:30頃を予定しております。
※本講座は基本的に日本語で行います。
内容
英文ビジネスメールで、相手にとって好ましくない事柄を伝えなければならないとき、どう書いたらよいか悩んだことはありませんか?
グローバル化が進展し、仕事で英語のメールを読んだり書いたりする機会が増えた方は多いと思います。一方で、英文メールを書くためのトレーニングを受けた方は少数派で、多くの方は自己流のため「明確に自分の意図が伝わっているのか」「相手に失礼な表現をしてしまっているのではないか」などの不安を抱えながら書いているのではないでしょうか。
本講座では、「相手にとって好ましくない事柄を、事実に基づいて説得力を持って伝える」ためのライティング戦略とメソッドを、具体的な事例に沿ってご紹介します。論理的かつ説得力のある結論とは何か、パワーバランスをどう表現すべきか、予想される相手からの反論にどう対処するか、一筋縄ではいかない相手をどう動かすか、などに焦点を当てた実践的な「戦略」と「メソッド」を、ワークとディスカッションを交えながら学んでいただきます。
講師は英文ビジネスライティング指導の第一人者であるポール・ビソネット氏が務めます。トヨタ自動車を始めとする200社以上の大手日本企業において英文メールの書き方を指導してきたビソネット氏が、長年の研究と経験に基づき開発した「どんな【相手】×【目的】×【状況】にも応用できる」ライティングメソッドを駆使し、対応の難しい状況・相手を「動かす」ためのビジネスメール戦略を伝授いたします。
初級から上級まで幅広い英語レベルの方を対象に、英文メールを書くための考え方を習得していただくことを目指します。
グローバル化が進展し、仕事で英語のメールを読んだり書いたりする機会が増えた方は多いと思います。一方で、英文メールを書くためのトレーニングを受けた方は少数派で、多くの方は自己流のため「明確に自分の意図が伝わっているのか」「相手に失礼な表現をしてしまっているのではないか」などの不安を抱えながら書いているのではないでしょうか。
本講座では、「相手にとって好ましくない事柄を、事実に基づいて説得力を持って伝える」ためのライティング戦略とメソッドを、具体的な事例に沿ってご紹介します。論理的かつ説得力のある結論とは何か、パワーバランスをどう表現すべきか、予想される相手からの反論にどう対処するか、一筋縄ではいかない相手をどう動かすか、などに焦点を当てた実践的な「戦略」と「メソッド」を、ワークとディスカッションを交えながら学んでいただきます。
講師は英文ビジネスライティング指導の第一人者であるポール・ビソネット氏が務めます。トヨタ自動車を始めとする200社以上の大手日本企業において英文メールの書き方を指導してきたビソネット氏が、長年の研究と経験に基づき開発した「どんな【相手】×【目的】×【状況】にも応用できる」ライティングメソッドを駆使し、対応の難しい状況・相手を「動かす」ためのビジネスメール戦略を伝授いたします。
初級から上級まで幅広い英語レベルの方を対象に、英文メールを書くための考え方を習得していただくことを目指します。
カリキュラム
講座は下記5つのレイヤーで構成されます。レイヤー1~4では書き手の観点から段階的にライティングメソッドを学び、レイヤー5では読み手の観点から英文メールを客観的に見つめることで、学習内容を振り返ります。
Layer 1: Writing the ketsuron
結論を書く
Layer 2: Determining the appropriate politeness
適切なパワーバランスとポライトネスを決めて、結論を書き直す
Layer 3: Determining how much you have to explain
理由を説明すべきか、どれほど説明すべきかを決める
Layer 4: Determining other complications, such as personal relations and speed
複雑な要素(相手との個人的な関係や締め切りなど)を考慮した表現で書く
Layer 5: Replying
メールに返信するワークを通じて、読み手の観点で学びを振り返る
Layer 1: Writing the ketsuron
結論を書く
Layer 2: Determining the appropriate politeness
適切なパワーバランスとポライトネスを決めて、結論を書き直す
Layer 3: Determining how much you have to explain
理由を説明すべきか、どれほど説明すべきかを決める
Layer 4: Determining other complications, such as personal relations and speed
複雑な要素(相手との個人的な関係や締め切りなど)を考慮した表現で書く
Layer 5: Replying
メールに返信するワークを通じて、読み手の観点で学びを振り返る
その他補足
※本講座で使われる教材の英語レベルは、TOEIC® Listening & Reading スコア 450点以上です。(推奨)
※教材は、基本的には日本語対訳がついております。
※本講座は一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のWEBサイト『Global Manager®』の連載『 英文メール強化塾』(ポール・ビソネット著)の企画をベースとしています。
※教材は、基本的には日本語対訳がついております。
※本講座は一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のWEBサイト『Global Manager®』の連載『 英文メール強化塾』(ポール・ビソネット著)の企画をベースとしています。
講師紹介
募集要項
日時 |
2017年02月09日
(木)
19:00~21:30 ※受付開始は18:30頃を予定しております。 |
---|---|
受講料 |
15,000円 |
定員 | 35名
※定員になり次第締切らせていただきます |
持参物 | 筆記用具 |
主催 |
|
協力 | |
会場 | アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) |
※お申込期限:2017年2月9日(木)15:00
お支払い方法
お申込・お支払い方法
・イベントレジストのシステムを使用しています。(※イベントレジストをはじめてご利用になる方は、最初に会員登録が必要です。)
・お支払方法は、クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
(※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。)
・お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
・領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ>
ボタンをクリックして下さい。領収証データが表示されます。
【その他】
・円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。
お問い合わせ先
アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
- 電話番号 :
- 03-6406-6200
- サイトURL :
- お問合せ
注目の記事
-
11月26日 (火) 更新
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?<イベントレポート>
メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは?N高、S高を展開する角川ドワンゴ学園の佐藤将大さんと、『メタバース進化論』を出版されたバーチャ....
-
11月26日 (火) 更新
本から「いま」が見えてくる新刊10選 ~2024年11月~
毎日出版されるたくさんの本を眺めていると、世の中の”いま”が見えてくる。新刊書籍の中から、今知っておきたいテーマを扱った10冊の本を紹介しま....
-
11月20日 (水) 更新
aiaiのなんか気になる社会のこと
「aiaiのなんか気になる社会のこと」は、「社会課題」よりもっと手前の「ちょっと気になる社会のこと」に目を向けながら、一市民としての視点や選....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 01月30日 (木) 19:00~20:30
note × academyhills
メディアプラットフォームnoteとのコラボイベント第2回。映画『ビリギャル』の主人公のモデルで教育家として活動する小林さやかさんと、元陸上選....
小林さやかと為末大が語る『人間の学び・成長のプロセスとマインドセット』