セミナー・イベント
ケロッグ経営大学院 モーニング・セッション
星野佳路が挑む日本製リゾートへの道
~「日本の観光をやばくする」星野リゾートのミッションとは~
BIZセミナー
経営戦略
マーケティング・PR
日時
2009年12月16日
(水)
8:00~9:30
※受付は7:45~開始します。
内容
世界最高峰のビジネススクール、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院日本同窓会とアカデミーヒルズが送る知の交流。
同校教授を始め日本や世界で活躍する卒業生や関係者を招き、講演やディスカッションを通じてケロッグならではのカジュアルな雰囲気のなかで、マネジメントの最先端やリーダーシップの真髄に触れる朝食会のシリーズです。
大好評のシリーズ第9弾は、リゾートや旅館の再生事業に携わる星野リゾート社長の星野佳路氏をお招きし、これからの日本のリゾート産業のあり方について迫ります。
老舗温泉旅館の4代目に生まれた星野氏は、大学を卒業後1年間のホテル勤務を経て、ホテル経営の世界最高峰と言われる、コーネル大学ホテル経営大学院に留学。そこで学んだ、確かな経営手法は、日本のリゾート業界に活かされることとなります。
国内旅行全盛の時代や、政府による地域振興策として1987年に制定されたリゾート法に後押しされたリゾート開発の流行という時代の流れの中で、紆余曲折を経て星野リゾートの社長に就任。
変わりゆく国内観光産業の流れを見定め、リゾート産業で必要な3本柱である「開発」・「投資」・「運営」の中の「運営」に自らを特化させることとしました。顧客満足度を高め、投資家の利益と国内観光業の利益を両立させる方針を打ち出し、その後次々とリゾートや旅館を再生していきます。
本セミナーでは、実際に行った数々の再生案件を事例に、企業・事業・組織再生のために必要な市場調査の手法や、コンセプト作り、組織の構造改革について、星野氏の経験をお話します。
「リゾート運営の達人」というビジョンに向かって星野氏が実践していることは、業界を問わず、ビジネスに関わるすべての人にヒントとなるものがあるでしょう。
一方で、世界の五大観光国:フランス、スペイン、アメリカ、中国、イタリアと比して、外国からの訪問者数が少ない日本に星野氏は危機感を募らせています。
訪日外国人旅行者数を2010年までに1,000万人に引き上げることを目指すビジット・ジャパン・キャンペーンや観光庁の創設など、国を挙げての施策もあって日本の外国人訪問者数は2003年の500万人台から2008年には800万人台へと増加してきました。しかし、それでもまだフランスの10分の1程度であり、日本の観光業は世界で28位と低位にとどまっています。
観光国として日本は大きな可能性を秘めている、と星野氏は言います。今後必ず来るであろうインバウンド(外国人旅行者を日本へ誘致してくること)主流時代に、我が国はどのようにして魅力と生産性を高めて対応していくべきなのでしょうか?
数々のリゾートや温泉旅館を再生してきた経験から、星野氏が今、日本製リゾートへの挑戦を語ります。
同校教授を始め日本や世界で活躍する卒業生や関係者を招き、講演やディスカッションを通じてケロッグならではのカジュアルな雰囲気のなかで、マネジメントの最先端やリーダーシップの真髄に触れる朝食会のシリーズです。
大好評のシリーズ第9弾は、リゾートや旅館の再生事業に携わる星野リゾート社長の星野佳路氏をお招きし、これからの日本のリゾート産業のあり方について迫ります。
老舗温泉旅館の4代目に生まれた星野氏は、大学を卒業後1年間のホテル勤務を経て、ホテル経営の世界最高峰と言われる、コーネル大学ホテル経営大学院に留学。そこで学んだ、確かな経営手法は、日本のリゾート業界に活かされることとなります。
国内旅行全盛の時代や、政府による地域振興策として1987年に制定されたリゾート法に後押しされたリゾート開発の流行という時代の流れの中で、紆余曲折を経て星野リゾートの社長に就任。
変わりゆく国内観光産業の流れを見定め、リゾート産業で必要な3本柱である「開発」・「投資」・「運営」の中の「運営」に自らを特化させることとしました。顧客満足度を高め、投資家の利益と国内観光業の利益を両立させる方針を打ち出し、その後次々とリゾートや旅館を再生していきます。
本セミナーでは、実際に行った数々の再生案件を事例に、企業・事業・組織再生のために必要な市場調査の手法や、コンセプト作り、組織の構造改革について、星野氏の経験をお話します。
「リゾート運営の達人」というビジョンに向かって星野氏が実践していることは、業界を問わず、ビジネスに関わるすべての人にヒントとなるものがあるでしょう。
一方で、世界の五大観光国:フランス、スペイン、アメリカ、中国、イタリアと比して、外国からの訪問者数が少ない日本に星野氏は危機感を募らせています。
訪日外国人旅行者数を2010年までに1,000万人に引き上げることを目指すビジット・ジャパン・キャンペーンや観光庁の創設など、国を挙げての施策もあって日本の外国人訪問者数は2003年の500万人台から2008年には800万人台へと増加してきました。しかし、それでもまだフランスの10分の1程度であり、日本の観光業は世界で28位と低位にとどまっています。
観光国として日本は大きな可能性を秘めている、と星野氏は言います。今後必ず来るであろうインバウンド(外国人旅行者を日本へ誘致してくること)主流時代に、我が国はどのようにして魅力と生産性を高めて対応していくべきなのでしょうか?
数々のリゾートや温泉旅館を再生してきた経験から、星野氏が今、日本製リゾートへの挑戦を語ります。
講師紹介
開催実績
青木昭明 (Ph.D.,ソニー株式会社 社友
アンリツ株式会社 社外取締役
IEEEフェロー
Kellogg Schoolアドバイザリーボードメンバー
)
伊藤武志 (博士(経営学)
株式会社価値共創 代表取締役
ケロッグ日本同窓会役員(ケロッグ1994年卒)
)
開催日 : 2017/03/14 (火)
アンリツ株式会社 社外取締役
IEEEフェロー
Kellogg Schoolアドバイザリーボードメンバー
)
伊藤武志 (博士(経営学)
株式会社価値共創 代表取締役
ケロッグ日本同窓会役員(ケロッグ1994年卒)
)
開催日 : 2017/03/14 (火)
募集要項
日時 |
2009年12月16日
(水)
8:00~9:30 ※受付は7:45~開始します。 |
---|---|
受講料 |
4,000円 ※サンドイッチ・コーヒー代が含まれます |
定員 | 70名 →100名 ※好評により満席となりましたので定員枠を拡大しました。
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
プログラム提供 |
|
会場 |
アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) ※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。 |
お支払い方法
クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
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