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ピープル

伊藤武志(いとう・たけし)

博士(経営学)
株式会社価値共創 代表取締役
ケロッグ日本同窓会役員(ケロッグ1994年卒)

プロフィール

伊藤武志

早稲田大学政経学部卒。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA。
横浜国立大学 非常勤講師。中央大学社会人講座講師。
知的資本・資産イニシアチブ(WICI)会員。
一般社団法人企業研究会 戦略スタッフ研究フォーラム 研究協力委員。
勉強会「車座の会」にて数十人の経営実務家を招き学び合う活動を続ける。
20年のコンサルタントのキャリアを持つ経営管理・統合報告の専門家。
特に最近は、外部報告としての新しい潮流である「統合報告」の研究を起点に、
コーポレートガバナンスの視点からの企業支援を行っている。
論文に「目標のストレッチ度と高い達成可能性を両立させる計画段階の経営管理」、
著書に「BSCによる戦略マネジメント」、訳書に「GE式ワークアウト」他多数。


関連講座

2017年03月

「経営におけるガバナンスとはどうあるべきか?」
講座開催日:2017年03月14日 (火)

今回のモーニング・セッションでは、経営・ガバナンスに関わるいくつかの重要な立ち位置を経験されてきたソニー㈱社友の青木昭明氏をお迎えします。
ナビゲーターはコーポレートガバナンスを専門分野とする伊藤武志博士。
「ガバナンスとはどのようなものか? これからの日本の企業経営はどうあるべきか?」を、日本有数の実践者である青木氏との対談のなかで、現代的な経営・ガバナンスを浮き彫りにし、多くの方が持っているであろうガバナンスについての素朴な疑問にも触れていきます。


グローバル経営戦略