セミナー・イベント
新しい「からあげ弁当」を発明しながら、食の多様性について考える
一般ライブラリーメンバー
日時
2021年08月23日
(月)
19:00~20:00
内容
「からあげ」と聞いて「鶏のからあげ」を思い浮かべたあなたにこそ参加していただきたい!
昨今では、ベジタリアン向けレストランが増えたり、アレルギー表示が導入されたりなど、大手外食チェーンがイスラム教の人向けメニューを用意したり、食の選択肢が広がりつつある一方で、日本には「出されたものは全部食べる」という考え方もまだまだ存在します。
アレルギー、宗教、主義など、人とは違う事情があり、みんなと同じものが食べられないことで肩身の狭い思いをしている人たちが日本にはまだまだいます。そして、これからより多くの方が海外から日本に移住してきます。
また、様々な代替食品の登場により食の幅がどんどん広がっています。
体質や宗教や思想はなかなか変えられないけれど、お弁当などの献立なら変えられるはず。
世界の様々な食習慣について学びながら、食べられないものがある人のための、新しい「からあげ弁当」を考えながら誰もが自分らしい食生活をおくるには?を考える60分です。
講師は、実際に本人もお肉を食べない主義のペスカタリアンで、日本の給食で食べるものが無くて困った経験を持ち、食の多様性をテーマにした絵本「からあげビーチ」(文響社)の作者であるキリーロバ・ナージャさん。
どんな「からあげ弁当」が出来るのか?多様性を楽しく学ぶ参加型のセミナーです。
昨今では、ベジタリアン向けレストランが増えたり、アレルギー表示が導入されたりなど、大手外食チェーンがイスラム教の人向けメニューを用意したり、食の選択肢が広がりつつある一方で、日本には「出されたものは全部食べる」という考え方もまだまだ存在します。
アレルギー、宗教、主義など、人とは違う事情があり、みんなと同じものが食べられないことで肩身の狭い思いをしている人たちが日本にはまだまだいます。そして、これからより多くの方が海外から日本に移住してきます。
また、様々な代替食品の登場により食の幅がどんどん広がっています。
体質や宗教や思想はなかなか変えられないけれど、お弁当などの献立なら変えられるはず。
世界の様々な食習慣について学びながら、食べられないものがある人のための、新しい「からあげ弁当」を考えながら誰もが自分らしい食生活をおくるには?を考える60分です。
講師は、実際に本人もお肉を食べない主義のペスカタリアンで、日本の給食で食べるものが無くて困った経験を持ち、食の多様性をテーマにした絵本「からあげビーチ」(文響社)の作者であるキリーロバ・ナージャさん。
どんな「からあげ弁当」が出来るのか?多様性を楽しく学ぶ参加型のセミナーです。
参考図書
ナージャの5つのがっこう
キリーロバ ナージャ大日本図書
からあげビーチ
キリーロバ ナージャ文響社
講師紹介
募集要項
日時 |
2021年08月23日
(月)
19:00~20:00 |
---|---|
受講料 |
無料 |
受講対象者 | 一般、ライブラリーメンバー |
定員 | 80名 |
注意事項 |
本イベントは、ZOOMミーティング(ビデオオンで顔が見える形)を使用したグループでの話し合いを行う「参加型」のセミナーとなります。 |
主催 |
|
※お申込期日:8月23日(月)19:00まで
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