六本木アートカレッジ

六本木アートカレッジ
コミュニケーションするファッション

日時

2013年04月29日 (月)  14:30~15:30(開場 14:00予定)

※座席は先着順、自由席です。

終了しています

内容

身にまとうだけでハッピーな気持ちになる「KEITA MARUYAMA」の洋服。
デザイナーの丸山敬太氏は、ファッションを「気持ち、空気、コミュニケーションを変えるもの」と表現します。

「KEITA MARUYAMA」の他、ブランドのクリエイティブディレクター、ミュージシャンや俳優、舞台の衣装製作に加え、インテリアや生活品、食品など業界をまたいだプロジェクトにも活動の輪を広げている丸山氏。
2013年春からは、丸山氏が手掛けたJALグループ各部門の新制服が空を彩ります。日本の伝統や心が伝わる美しいデザインとして、注目を集めています。
1997年にパリ・コレクションデビュー後、世界を舞台に活躍している丸山氏が感じる「日本人特有の美意識・文化」。 丸山氏は「日本」をどのように捉え表現しているのでしょうか?

六本木アートカレッジでは、丸山氏のファッションや日本への想いを伺うとともに、現在進行中のプロジェクトや今後の活動について伺います。


講師紹介

ゲストスピーカー
丸山敬太 (まるやま・けいた)
KEITA MARUYAMA デザイナー

東京生まれ。KEITA MARUYAMA デザイナー。文化服装学院卒。1987年に文化服装学院でデザインを学び、日本のアパレル企業でキャリアをスタートさせる。1990年にフリーランスとしてミュージシャン、俳優の衣装デザインを手掛け、1994年に東京コレクションデビュー、1996年に毎日ファッション大賞新人賞を受賞し、1997年にパリ・コレクションデビュー。1998年、FECデザイナー賞受賞。1999年アートワークをまとめた『花の手仕事』を文化出版局より出版。現在は、自身のブランドの他、ブランドのクリエイティブディレクター、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装製作をはじめ、幅広い分野で活動。2013春からJALの客室、空港部門の制服のデザインを手掛ける。

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