六本木アートカレッジ2021
六本木アートカレッジ2021 ディレクター決定!
ヤマザキ マリ(漫画家・文筆家)
東京造形大学客員教授。1967年東京都出身。
84年に渡伊、フィレンツェ国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。その後エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。2010年『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞 受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。2015年度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。
著書に『スティーブ・ジョブス』(ワルター・アイザックソン原作)『プリニウス』(とり・みきと共著)『オリンピア・キュクロス』『国境のない生き方』『ヴィオラ母さん』『たちどまって考える』など。
六本木アートカレッジ2021 テーマ
たちどまって 考える。また歩き出す、その日のために。
パンデミックで物理的な移動が制限されるなか、文化芸術をはじめとする様々な表現に出会い、多様な価値観に触れることは、精神を豊かにし、自らを見つめ直すきっかけになります。想定外の困難を乗り越えていくためには、常に疑問を持ち、自分の頭で考え、答えを見つけ出す力が重要なのです。
六本木アートカレッジ2021は、多彩なジャンルで表現、発信するゲストと共に、未来に歩みだすために何が必要か?じっくりと考えます。
「六本木アートカレッジ」とは
六本木アートカレッジは、「自分にとっての『アート』とは何か?」を、感じ・考え、自分なりのこだわりのあるライフスタイルを確立することを目的に2011年にスタートしました。ファインアート以外にも、音楽、ファッション、デザイン、伝統芸能、その他様々なジャンルから情報発信をしています。1日に複数講座を開催する学校形式の1DAYイベントの他、六本木アートカレッジ・セミナーを年間通じて開催し、これまでに5,000名以上が参加する人気シリーズ。
パーソナルな時代に必要な、自分の軸、価値基準を創り、自分らしく生きる個人を育む、それが六本木アートカレッジの目的です。
※過去開催の六本木アートカレッジ1DAYイベント
■2011年11月23日開催【アートってこういうことだったのか!】こちらから
■2012年10月8日開催【アートでエネルギーチャージ!】こちらから
■2013年4月29日開催【アートでLOVEに出会う】こちらから
■2013年11月24日開催【おもしろい未来がやってくる!】こちらから
■2014年11月24日開催【つなぐ、みんなの「!」】こちらから
■2015年11月23日開催【CREATIVE SHOWER】こちらから
■2018年3月11日開催【ジャンルを超えて 面白く働き、生きる】こちらから
■2019年3月21日開催【自分と、アートと、ビジネスと。】こちらから
■2020年3月20日開催【“役に立つ”から“意味がある”へ】こちらから
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