六本木アートカレッジ
六本木アートカレッジ
オタマトーンができるまで
日時
2012年10月08日
(月)
16:10~17:10
内容
青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、規制概念に捉われることのない自由な発想でさまざなナンセンスマシーンを開発する土佐信道氏率いるアートユニット「明和電機」。2013年で活動20周年を迎えます。
魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)シリーズ」、オリジナル楽器電動「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」、さまざまな声の機械「ボイスメカニクスシリーズ」を制作しており、プロモーション活動は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、国内だけではなヨーロッパ、アジア、アメリカなど海外でも注目を集めている明和電機は2013年で活動20周年を迎えます。
展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索しています。現在「ボイスメカニクスシリーズ」として開発された電子楽器オモチャ「オタマトーン」は、日本おもちゃ大賞2010、「ハイ・ターゲットトイ部門にて「大賞」を受賞しました。
12万個を売り上げた「オタマトーン」はどうやって生まれたのか?誕生秘話を土佐氏にお話いただくとともに、「オタマトーン」による生演奏も特別に予定しています。
魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)シリーズ」、オリジナル楽器電動「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」、さまざまな声の機械「ボイスメカニクスシリーズ」を制作しており、プロモーション活動は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、国内だけではなヨーロッパ、アジア、アメリカなど海外でも注目を集めている明和電機は2013年で活動20周年を迎えます。
展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索しています。現在「ボイスメカニクスシリーズ」として開発された電子楽器オモチャ「オタマトーン」は、日本おもちゃ大賞2010、「ハイ・ターゲットトイ部門にて「大賞」を受賞しました。
12万個を売り上げた「オタマトーン」はどうやって生まれたのか?誕生秘話を土佐氏にお話いただくとともに、「オタマトーン」による生演奏も特別に予定しています。
講師紹介
注目の記事
-
11月26日 (火) 更新
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?<イベントレポート>
メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは?N高、S高を展開する角川ドワンゴ学園の佐藤将大さんと、『メタバース進化論』を出版されたバーチャ....
-
11月26日 (火) 更新
本から「いま」が見えてくる新刊10選 ~2024年11月~
毎日出版されるたくさんの本を眺めていると、世の中の”いま”が見えてくる。新刊書籍の中から、今知っておきたいテーマを扱った10冊の本を紹介しま....
-
11月20日 (水) 更新
aiaiのなんか気になる社会のこと
「aiaiのなんか気になる社会のこと」は、「社会課題」よりもっと手前の「ちょっと気になる社会のこと」に目を向けながら、一市民としての視点や選....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 01月30日 (木) 19:00~20:30
note × academyhills
メディアプラットフォームnoteとのコラボイベント第2回。映画『ビリギャル』の主人公のモデルで教育家として活動する小林さやかさんと、元陸上選....
小林さやかと為末大が語る『人間の学び・成長のプロセスとマインドセット』