六本木アートカレッジ
六本木アートカレッジ
「Chim↑Pom 衝撃が伝えるメッセージ」
Chim↑Pom(アーティスト)
日時
2011年11月23日
(水)
16:15~17:15
内容
現代社会に作品やその存在を通じて強烈なインパクトを与えているChim↑Pom。
3月11日の震災以降の彼らは、その持ち味である大胆さをより一層増したかのように見えます。岡本太郎の壁画《明日の神話》に新たにキャンバスを付け加えるパフォーマンスなど、議論を巻き起こすアーティストとしてのアクションには、社会へのインパクト以上に社会問題を自分たちの問題と捉えたメッセージが込められています。日本のみならず、アジア、ひいては世界からの注目度も高いChim↑Pomが作品を通じて社会に何を伝えようとしているのか。彼らの信じるアートの力とは何か。彼らを突き動かすその原動力に迫ります。
3月11日の震災以降の彼らは、その持ち味である大胆さをより一層増したかのように見えます。岡本太郎の壁画《明日の神話》に新たにキャンバスを付け加えるパフォーマンスなど、議論を巻き起こすアーティストとしてのアクションには、社会へのインパクト以上に社会問題を自分たちの問題と捉えたメッセージが込められています。日本のみならず、アジア、ひいては世界からの注目度も高いChim↑Pomが作品を通じて社会に何を伝えようとしているのか。彼らの信じるアートの力とは何か。彼らを突き動かすその原動力に迫ります。
講師紹介
Chim↑Pom(アーティスト)
2005年、エリイ、卯城竜太、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求で結成したアート集団。
「生と死」をテーマにした作品や、現代社会に全力で介入した社会的メッセージの強い作品で評価を得、国際展への参加や今年開催された「アジア・アート・アワード」で日本代表に選ばれるなど、海外からの注目も高い。
2010年3月には初の作品集「Chim↑Pom」が刊行された。(河出書房新社)
「生と死」をテーマにした作品や、現代社会に全力で介入した社会的メッセージの強い作品で評価を得、国際展への参加や今年開催された「アジア・アート・アワード」で日本代表に選ばれるなど、海外からの注目も高い。
2010年3月には初の作品集「Chim↑Pom」が刊行された。(河出書房新社)
注目の記事
-
11月26日 (火) 更新
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?<イベントレポート>
メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは?N高、S高を展開する角川ドワンゴ学園の佐藤将大さんと、『メタバース進化論』を出版されたバーチャ....
-
11月26日 (火) 更新
本から「いま」が見えてくる新刊10選 ~2024年11月~
毎日出版されるたくさんの本を眺めていると、世の中の”いま”が見えてくる。新刊書籍の中から、今知っておきたいテーマを扱った10冊の本を紹介しま....
-
11月20日 (水) 更新
aiaiのなんか気になる社会のこと
「aiaiのなんか気になる社会のこと」は、「社会課題」よりもっと手前の「ちょっと気になる社会のこと」に目を向けながら、一市民としての視点や選....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 12月17日 (火) 19:00~20:30
note × academyhills
メディアプラットフォームnoteとのコラボイベント第1回。近著『きみのお金は誰のため』が25万部超のベストセラーとなっている、社会的金融教育....
「そもそもお金って何?未来をつくるためのお金の教養」