六本木ヒルズライブラリー

株主指向か、公益指向か?
会社は誰のために存在するのか?を考える

「カイシャって何だろう?」第一回

ライブラリーメンバー


【ライブラリーメンバー対象】 
※下記もしくはメンバーアプリよりお申し込みください。

日時

2020年02月19日 (水)  19:00~20:30
終了しています

内容

世界中に衝撃を与えたゴーン被告の逃亡劇で幕を開けた2020年。

激しさを増していた日産自動車とルノーの主導権争いは、経営者や投資家、国益も絡む企業経営の内幕を明らかにし、「会社は誰のために存在するのか?」という大命題を世に知らしめました。

そのような中、絶好のタイミングで、アカデミーヒルズライブラリーのメンバーでもある青木高夫さんの著書「株主指向か 公益指向か 日本型コーポレートガバナンスを求めて」が刊行!
そこでアカデミーヒルズ ライブラリーから青木さんに依頼をし、この度、三回シリーズのセミナーとして「カイシャとは何か?」を基礎から学ぶ講座の開催が決定いたしました!


第一回のテーマは「皆さんにとってのカイシャとは?」

「何かは誰かのもの」が資本主義の原理原則。
では会社は誰のものなのか?をテーマに皆さんと議論します。

【今後の講義予定】
第一回:2月19日(水)19:00-20:30 「皆さんにとってのカイシャとは?」
第二回:3月18日(水)19:00-20:30 「スーパーマンの渋沢栄一と株式会社」
第三回:4月15日(水)19:00-20:30 「上からマリコとコーポレートガバナンス」

青木さんならではの楽しいテーマ設定と分かりやすい解説で企業経営を基礎から学ぶチャンスです。


■アカデミーヒルズライブラリーのメンバー対象のイベントです■
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参考図書

株主指向か 公益指向か 日本型コーポレートガバナンスを求めて

青木高夫
晃洋書房

講師紹介

青木 高夫 (あおき・たかお)

1956年、東京生まれ。
Hondaにて海外勤務を経た後、渉外部長、総務部長、社長付を務め、現在はFanuc顧問。海外では販社開発、国内ではルールメイキング、リスクマネジメント、インヴェスターリレーションを担当。経団連、経産省で専門課題の委員を務めた他、専修大学大学院で教鞭も取っている。
著書には「なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」「日本国憲法はどう生まれたか」「白洲次郎に学ぶビジネスの教科書」、翻訳書は「No Baggage」「仕事に追われない仕事術」「想定外」など多数。

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募集要項

日時 2020年02月19日 (水)  19:00~20:30
受講料 無料
定員 50名

主催
  • アカデミーヒルズ
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)