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ピープル

小林頼子(こばやし・よりこ)

目白大学メディア表現学科教授

プロフィール

小林頼子

慶應義塾大学博士課程満期退学。2001年より目白大学社会学部教員。
主要研究領域:17世紀オランダ絵画、グローバル時代の文化伝播
主要著作:『フェルメール論』(八阪書房)、『フェルメールの世界』(NHK出版)、『フェルメール全作品集』(小学館)、『花と果実の美術館』(八坂書房)、『庭園のコスモロジー』(青土社)、『グローバル時代の夜明け』(共著:晃洋書房・近刊)等。主要論文:Perspective and Its Discontents or St.Lucy's Eyes (共著)、Japan’s Encounters with the West through the VOC等


関連講座

2016年12月

VR Visionary Talk 
「新フェルメール論!? ~名画誕生のアルゴリズムに迫る~」
講座開催日:2016年12月12日 (月)

「VR Visionary Talk」は、VR(バーチャルリアリティ)を始めとする最先端技術を使いながら、様々なジャンルの有識者が知的好奇心を刺激するトークを繰り広げ、美術館や博物館での鑑賞とは違った視点で文化財の魅力を体感できるシリーズです。


文化教養

著作書籍

花と果実の美術館

小林頼子

八坂書房