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ピープル

ハーヴェイ・モロッチ (ハーヴェイ・モロッチ )

ニューヨーク大学社会学・大都市学教授

プロフィール

ハーヴェイ・モロッチ

インスタレーションや建築について執筆するほか、都市成長やプロダクトデザインと開発について研究する。彼の活動は、ミクロレベル(社会心理学)の現象とマクロレベル分析(政治権力と景況)を結びつけることに費やされる 。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授、カリフォルニア大学サンタバーバラ校社会学教授、ボローニャ大学、ノースウェスタン大学、エセックス大学、ルンド大学、ニューヨーク州立ストニー・ブルック大学で客員教授を務めたあと現職。近著に「Against Security: How We Go Wrong at Airports, Subways, and other Sites of Ambiguous Danger」(Princeton University Press、2012年)、ローラ・ノーレンとの共同編集で「Toilet: Public Restrooms and the Politics of Sharing」(New York University Press、2010年)などがある。


関連講座

2014年11月

森美術館「リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート―見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる」シンポジウム
「リー・ミンウェイについていろいろ考える」
講座開催日:2014年11月14日 (金)

森美術館では、2014年9月20日から2015年1月4日まで、「リー・ミンウェイとその関係展」を開催します。台湾出身、ニューヨーク在住のリー・ミンウェイ(李明維、1964年生まれ)は、1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきました。本展は....


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