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ピープル
片桐卓也(かたぎり・たくや)
音楽ライター
プロフィール

1956年福島県生まれ。早稲田大学卒業。大学在学中からフリーランスの編集者&ライターとして仕事を始める。 1990年頃から本格的にクラシック音楽についての執筆を始める。 現在は「音楽の友」「レコード芸術」「モーストリー・クラシック」などのクラシック音楽専門誌に、インタビューなどを寄稿している。 これまでの著作には「クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか」(ぴあ刊)などがある。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンではクラシック・ソムリエを担当している。
関連講座
2014年05月

講座開催日:2014年05月28日 (水)
片桐卓也(音楽ライター)
室内楽とは、オーケストラなどとは違って、少なめの楽器編成で演奏される作品のこと。本セミナーで紹介する弦楽四重奏は、ヴァイオリンが2本、ヴィオラ1本、チェロ1本という4人によって音楽が奏でられます。その代表作であるモーツァルトの作品などを、いくつか実演で紹介しながら、室内楽の魅力を紹介して行きます。
文化教養指定なし


講座開催日:2014年05月22日 (木)
片桐卓也(音楽ライター)
難しいと感じるクラシックをわかりやすく解説。バッハが生きていたバロック時代、モーツァルトとベートーヴェンが活躍した古典派時代、ショパンやリストが活躍したロマン派時代など、ポイントになる事柄を「キーワード」として取り上げます。またおススメの曲もご紹介します。
文化教養

著作書籍
辺境・周縁のクラシック音楽.1(イベリア・ベネルクス篇)
片桐卓也青弓社
クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか
片桐卓也ぴあ
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