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エリック・シャイナー(エリック・シャイナー)

アンディ・ウォーホル美術館館長

プロフィール

エリック・シャイナー

米国ペンシルバニア州ピッツバーグに立地し、特定のアーティストに特化した美術館として世界で最も総合的なアンディ・ウォーホル美術館館長。1994年にピッツバーグ大学オナーズ・カレッジの美術史・建築史および日本語・日本文学学士号、2001年に大阪大学美術史修士号、2003年にイェール大学美術史修士号を取得。ピッツバーグにある倉庫で行われたアーティスト・イン・レジデンスに招かれた著名なアーティスト14人の作品を展示した「ファクトリー・ダイレクト:ピッツバーグ」展を開催。また、アジア最大の巡回展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を実施したほか、アプロプリエーション・アーティスト、デボラ・カスの初回顧展「いままでも、そしてこれからもずっと幸せに」やアーモリーショー2013で米国の現在の文化状況や現代美術を紹介した「アーモリー・フォーカス:アメリカ」展を企画。日本現代美術の研究者であり、アンディ・ウォーホル研究の第一人者である。Photo: Ric Evans


関連講座

2014年03月

レクチャーシリーズ「マルチに語るマルチなウォーホル」
シンポジウム 「ウォーホルと日本」
講座開催日:2014年03月23日 (日)

森美術館は、2014年2月1日(土)から5月6日(火・休)まで、「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を開催します。本展は、ウォーホル作品をそのキャリアの初期から晩年に至るまで包括的に紹介する、日本では過去最大となる回顧展です。アンディ・ウォーホル美術館(米国、ピッツバーグ)の膨大な所蔵品から、絵....


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