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ピープル

牧野洋(まきの・よう)

フリーランスジャーナリスト/翻訳家

プロフィール

牧野洋

慶応大学経済学部卒業、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール卒業(修士号)。
1983年、日本経済新聞社入社。英文日経記者、チューリヒ支局長、ニューヨーク駐在キャップ、「日経ビジネス」編集委員、本社編集委員などを歴任し、2007年に独立。
2013年春までカリフォルニアを拠点に取材し、ジャーナリズムの日米比較をテーマにした『官報複合体』や『メディアのあり方を変えた米ハフィントン・ポストの衝撃』を出版。

2013年度から早稲田大学ジャーナリズムスクール非常勤講師。

著書に『米ハフィントン・ポストの衝撃』、『官報複合体』のほか『共謀者たち』(自民党・河野太郎との共著)『不思議の国のM&A』、『最強の投資家バフェット』、訳書・解説書に『ドラッカー自伝』、訳書に『ビジョナリー・カンパニー4』、『ランド』、『市場の変相』などがある。


著作書籍

官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪

牧野洋

講談社


米ハフィントン・ポストの衝撃

牧野洋

アスキー・メディアワークス


官報複合体—権力と一体化するメディアの正体

牧野洋

河出書房新社