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ピープル

藤本壮介(ふじもと・そうすけ)

建築家

プロフィール

藤本壮介

1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年に藤本壮介建築設計事務所を設立。2008年、JIA日本建築大賞とWorld Architectural Festival-個人住宅部門最優秀賞。 主な代表作に《情緒障害児短期治療施設》(2006年)、《House N》(2008年)、《武蔵野美術大学 美術館・図書館》(2010年)などがある。


関連講座

2011年10月

森美術館「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」 パブリックプログラム
シンポジウム第4回「メタボリズムのDNA:建築家の役割編」
講座開催日:2011年10月20日 (木)

かつてメタボリズムは社会を導く建築家の役割を示しました。藤本壮介は革新的な建築の原理を模索し、藤村龍至は都市デザインから国土計画にまで関心を広げています。21世紀という異なる時代の文脈において、メタボリズムのDNAを継承した新たな建築家が、いかなる役割を果たすことが可能なのかを問います。


カルチャー&ライフスタイル 建築・デザイン

著作書籍

Sou Fujimoto Architecture Works 1995‐2015—藤本壮介建築作品集

藤本壮介

TOTO出版