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ピープル
槇 文彦(まき・ふみひこ)
建築家
プロフィール
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1928年東京都生まれ。東京大学、ハーバード大学大学院に学び、また後に教鞭を執る。1960年の「メタボリズム60」に大髙正人氏と共に《群造形》を発表。その後も様々なプロジェクトを通して、このコンセプトの展開をはかる。現在も槇事務所代表として、日本、北・南米、東南アジア、ヨーロッパにおいてプロジェクトが進行中。特に巨大プロジェクトにおいても、いかにヒューマンな環境を創出するかに関心を持つ。
関連講座
2011年09月

講座開催日:2011年09月18日 (日)
第1回 「メタボリストが語るメタボリズム」
戦後日本の復興や経済成長とともに歩みながら新しい建築や未来都市を志向したメタボリズム。その黎明期の熱気や発展の軌跡、現在の建築との関連を、メタボリズム運動の中心を担った人たちや関係者の証言から振り返ります。
第2回 「メタボリズムという政治」
メタボリズムは建築家だけでなく、官僚や企業人も巻き込んだ運動体でした。時代が大きく変わった現在、建築や建築家が社会を作り替えていくことはできるのでしょうか。メタボリズムの思想や彼らの活動から、その可能性を探ります。
カルチャー&ライフスタイル
建築・デザイン
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