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ピープル

東 浩紀(あずま・ひろき)

作家/批評家

プロフィール

東 浩紀

1971年東京都生まれ。早稲田大学教授。東京工業大学特任教授。合同会社コンテクチュアズ代表。著書に『動物化するポストモダン』(2001年、講談社現代新書)ほか多数。文化批評、社会思想、ポップカルチャーなど幅広く評論で活躍。小説『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、新潮社)で三島由紀夫賞受賞。『思想地図β』編集長。
撮影:Shintsubo Kenshu


関連講座

2011年09月

森美術館「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」 パブリックプログラム
シンポジウム 第1回「メタボリストが語るメタボリズム」第2回「メタボリズムという政治」
講座開催日:2011年09月18日 (日)

第1回 「メタボリストが語るメタボリズム」
戦後日本の復興や経済成長とともに歩みながら新しい建築や未来都市を志向したメタボリズム。その黎明期の熱気や発展の軌跡、現在の建築との関連を、メタボリズム運動の中心を担った人たちや関係者の証言から振り返ります。
第2回 「メタボリズムという政治」
メタボリズムは建築家だけでなく、官僚や企業人も巻き込んだ運動体でした。時代が大きく変わった現在、建築や建築家が社会を作り替えていくことはできるのでしょうか。メタボリズムの思想や彼らの活動から、その可能性を探ります。


カルチャー&ライフスタイル 建築・デザイン

2010年02月

森美術館「MAMアートコース2008-2010」
レクチャー第10回 「民主主義の新しい可能性」
講座開催日:2010年02月15日 (月)

新しい情報環境が民主主義や公共性の概念をどのように変えうるか、理論的な俯瞰を試みるとともに、そのイメージが従来の社会思想や文化批評とどのように接続できるかを検討します。


カルチャー&ライフスタイル 文化