イリノイ大学卒（マーケティング・マネジメント）、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA。シカゴ大学、ニューヨーク大学、ハーバード大学、ノートルダム大学、コロンビア大学でも講義を行なっている。
著書Brand Asset Management （邦訳:青木幸弘監訳『ブランド資産価値経営』日本経済新聞社）は、エグゼクティブ・ブック・サマリーの「2000年度のベスト書籍30冊」に選ばれた。さらに、共著Building the Brand-Driven Business （邦訳:電通ブランドクリエーションセンター訳『ブランド価値を高めるコンタクトポイント戦略』ダイアモンド社）も高い評価を受ける。どちらも7ヶ国語に翻訳され、第3版を刊行している。
近年では、シカゴ・オリンピック・マーケティング委員会の委員として、2016年夏季オリンピックのシカゴ誘致活動の責任者を務める。さらに、シカゴのデイリー市長とともにシカゴ市の大規模なリブランディング作業に取り組んでいる。
コンファレンス・ボード（全米産業審議会）、米国マーケティング協会、米国マネジメント協会、米国広告主協会などが主催するブランド・セミナーで講演者や議長を務め、そのコメントは、ウォール・ストリート・ジャーナル、USAトゥデイ、ビジネスウィークなどで、しばしば引用されている。
担当先企業:GE、エクソン・モービル、カールソン、ジョンソン・アンド・ジョンソン、リグレー、ボーイング、ペイレスシューソース、オールステート他