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ピープル

吉田就彦(よしだ・なりひこ)

株式会社ヒットコンテンツ研究所 代表取締役社長、デジタルハリウッド大学大学院教授

プロフィール

吉田就彦

1957年生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒。1979年、キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)入社。制作ディレクターや宣伝プロデューサーとして「チェッカーズ」や「おニャン子クラブ」、「中島みゆき」等の数々のヒットを手がける。映画プロデューサーとしても「ビートたけし」原作・準主演の「教祖誕生」等の制作をおこなう。
ポニーキャニオンでの最後の仕事は、国民的な大ヒットとなった「だんご3兄弟」。 1999年ポニーキャニオン退社後、デジタルガレージに取締役副社長として入社。同社は2000年12月にJASDAQ市場にてIPOを果たす。
現在は、公開会社を含む数社の取締役、顧問業務などを中心に、デジタルコンテンツ関連事業のコンサルティングを行なっている傍ら、デジタルハリウッド大学大学院にてコンテンツ・ビジネス関連の研究・人材教育にも関わっている。
2007年、ヒットコンテンツ研究所を設立し、DPHP(Development Program for Hit-Producers)研修を広く一般の企業に向けても展開中。
著書:「ヒット学~コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則」(ダイヤモンド社)


関連講座

2008年07月

講座開催日:2008年07月30日 (水)

商品やサービスに欠かせないヒット作り。ヒットは「時代のニーズ」など5つのヒット要因とそれを構成する20のキーワードで表すことができます。また、それらの要因を有効に生かす6つの法則(セオリー)が存在します。 時代の変遷とともに変わって行くそのヒット法則を、「チェッカーズ」「おニャン子クラブ」「だんご....


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著作書籍

ヒット学—コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則

吉田就彦

ダイヤモンド社