下山進(しもやま・すすむ)
ノンフィクション作家
プロフィール
1993年コロンビア大学ジャーナリズムスクール国際報道上級課程を修了。 文藝春秋で編集者として数々のヒット作、話題作を手がけた。2019年3月同社を退社し独立。この30年のメディアの構造的変化を描いた『2050年のメディア』(2023年 文春文庫)、レカネマブ承認にいたる人類とアルツハイマー病の戦いの117年史『アルツハイマー征服』(2023年 角川文庫)を上梓。他の著作として『アメリカ・ジャーナリズム』(1995年 丸善ライブラリー)、『勝負の分かれ目』(2002年 角川文庫)、『2050年のジャーナリスト』(2021年 毎日新聞出版)がある。2020年3月よりサンデー毎日→週刊朝日→AERAに2ページのコラムを連載中(https://cutt.ly/iXPZtak)。
2024年6月、新潮社より『がん征服』が発売。
元慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授、上智大学新聞学科非常勤講師。聖心女子大学現代教養学部非常勤講師。
関連講座
2024年06月
講座開催日:2024年06月24日 (月)
この20年でメディアを取り巻く環境は激変し、インターネットから情報を得ることが当たり前の時代になりました。果たして、2050年のメディアはどうなっているのでしょうか?船橋洋一さん、下山進さん、佐々木紀彦さんをお迎えし、竹中平蔵・アカデミーヒルズ理事長の進行の下、2050年のメディア、ジャーナリズムの姿を見据えて討論します。【リアル開催】
2024年02月
講座開催日:2024年02月02日 (金)
本の背景にあるストーリーから仕事のエッセンスを学ぶ「編集者の視点」シリーズ。第6回ゲストは、元文藝春秋の編集者であり、ノンフィクション作家の下山進さん。多くの人が気づいていない価値を見いだし、幾年もの月日かけて本にしあげていく「作家」、その価値を真摯に見定めて世に出す「編集者」、その役割の違い、必要性について、干場弓子さんとの対談でお話しいただきます。【リアル開催】
著作書籍
2050年のメディア
下山進文藝春秋
アルツハイマー征服
下山進KADOKAWA
2050年のメディア
下山進文藝春秋
アルツハイマー征服
下山進KADOKAWA
勝負の分かれ目 上
下山進角川書店
がん征服
下山進新潮社
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