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ピープル

荒神明香(こうじん・はるか)

現代芸術活動チーム「目」アーティスト

プロフィール

荒神明香

1983年広島生まれ。2009年東京藝術大学修士課程修了。幼少期の記憶や日常の風景から抽出した異空間を、「現象」として再構築するインスタレーション作品を展開。東京都現代美術館、サンパウロ近代美術館、ポンピドゥーセンターなど、国内外で作品を発表。現在、犬島 家プロジェクト、上越新幹線「現美新幹線」車内にて常設展示中。2007年「Art Award tokyo2007」グランプリ受賞。パブリック・コレクションに、東京都現代美術館、サンパウロ近代美術館、東京藝術大学大学美術館などがある。2013年より現代芸術活動チーム「目【mé】」のアーティストとして活動する。


関連講座

2019年01月

六本木アートカレッジ「自分と、アートと、ビジネスと。」
#3 アートが責任あるプロジェクトになるために必要なこととは?
講座開催日:2019年01月23日 (水)

津田大介(ジャーナリスト)×目【mé】荒神明香 南川憲二×遠山正道(株式会社スマイルズ 代表取締役)
近年、社会的にもビジネスにおいても人々のアートに対する期待が高まっています。今、そしてこれからの時代にアートが果たす役割とは何か?アートが責任あるプロジェクトになるために必要なことは何か?
ジャーナリストでありアートフェスディレクター、作品を生み出すアーティスト、そして経営者、それぞれの視点を交え本テーマの議論を深めます。


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