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ピープル

加藤道夫(かとう・みちお)

東京大学大学院総合文化研究科 教授

プロフィール

加藤道夫

専門:建築デザイン理論,近代建築史,建築図学
1954 年生まれ。
1984 年、東京大学大学院・工学系研究科・建築学専攻・博士課程を修了。博士(工学)。その後、同大学院・総合文化研究科にて助手、助教授を経て、2001 年より教授。


関連講座

2019年02月

東大教養シリーズ
第6回:時間がつくる建築の豊さとは?

~ヨーロッパにおける建築再利用の歴史~

講座開催日:2019年02月22日 (金)

加藤耕一(東京大学大学院工学研究科)・加藤道夫(東京大学大学院総合文化研究科)
大きな転換期にある現在、求められるものは「自分で考える力」、そして「考える」ためには教養が必要です。
東大教養シリーズは、東京大学の現役教員にお越しいただき、各回のテーマについて学術的な見地から多面的に語っていただきます。第6回のテーマは「建築物の価値」です。日本の再利用は「開発か文化的保存か」の二者択一の傾向にあります。ヨーロッパにおける建築再利用の歴史から新たな道を考えます。


教養建築・デザイン

2018年11月

東大教養シリーズ
第4回:建築デザインのパラダイムシフト

~ル・コルビュジエを媒介にして集団知を理解する~

講座開催日:2018年11月20日 (火)

加藤道夫(東京大学大学院総合文化研究科)・加藤耕一(東京大学大学院工学研究科)
大きな転換期にある現在、求められるものは「自分で考える力」、そして「考える」ためには教養が必要です。
東大教養シリーズは、東京大学の現役教員にお越しいただき、各回のテーマについて学術的な見地から多面的に語っていただきます。第4回のテーマは建築・デザインそして「知の在り方」です。テクノロジーの進化は「知の在り方」をどのように変え、それが建築に及ぼした影響を考えます。


教養建築・デザイン