セミナー・イベント
4時間で身につける英語力と会計力 入門講座
~2つのグローバル言語を同時に学ぶ~
ベーシック講座
ビジネススキル
アカウンティング・ファイナンス
日時
2014年02月16日
(日)
13:00~17:00
※本講座は英語で行います。通訳は入りませんのでご注意下さい。英語のレクチャーを聴いて理解できるレベルの英語力のある方向けとなります。
内容
多くの企業では、今後グローバル市場への進出・拡大は避けて通れない道となっており、英語を使わなければ将来のビジネスのコミュニケーションは成立しないということが、もはやビジネスパーソンの間では常識となりつつあります。
一方でグローバル社会において必須とされるもう一つの言語、それは「会計」です。会計について自分には関係が無いと考える人もいますが、今後ビジネスの世界共通言語である会計の基礎を備えることは、グローバル競争を勝ち抜くためには最低限必要となります。
本プログラムでは、アカデミーヒルズのロングセラー講座、「一日で学ぶ会計力と戦略思考力 演習講座」の講師として受講生からの評価が高い大津広一氏をお招きして、世界の共通言語である「英語力」と「会計力」を同時に身につけ、外国人とビジネスを議論する際に最低限必要なレベルを習得することを目指します。
大津氏は「会計は英語で学ぶと理解しやすい」と言います。会計に出てくる言葉の多くは、セールス、コスト、インカム、プロフィット、エクイティなど、既にカタカナ英語として定着したものが多いからです。
早稲田大学で2006年から外国人留学生に英語で会計を教えている大津氏ですが、自身は20歳を過ぎて初めてアメリカに行き、それ以降、独学で英語を学んできたといいます。
本プログラムは、ビジネスにおける会計に関する会話と高校生レベルの英単語を用いた表現を、「企業経営」という視点に立って体系的に整理することで、2つの言語でエントリーレベルの会話ができるようになることを目的として、大津氏のノウハウを元に開発されました。
英語と会計という2つのグローバル言語を使いこなすために学びたい方にお勧めです。
一方でグローバル社会において必須とされるもう一つの言語、それは「会計」です。会計について自分には関係が無いと考える人もいますが、今後ビジネスの世界共通言語である会計の基礎を備えることは、グローバル競争を勝ち抜くためには最低限必要となります。
本プログラムでは、アカデミーヒルズのロングセラー講座、「一日で学ぶ会計力と戦略思考力 演習講座」の講師として受講生からの評価が高い大津広一氏をお招きして、世界の共通言語である「英語力」と「会計力」を同時に身につけ、外国人とビジネスを議論する際に最低限必要なレベルを習得することを目指します。
大津氏は「会計は英語で学ぶと理解しやすい」と言います。会計に出てくる言葉の多くは、セールス、コスト、インカム、プロフィット、エクイティなど、既にカタカナ英語として定着したものが多いからです。
早稲田大学で2006年から外国人留学生に英語で会計を教えている大津氏ですが、自身は20歳を過ぎて初めてアメリカに行き、それ以降、独学で英語を学んできたといいます。
本プログラムは、ビジネスにおける会計に関する会話と高校生レベルの英単語を用いた表現を、「企業経営」という視点に立って体系的に整理することで、2つの言語でエントリーレベルの会話ができるようになることを目的として、大津氏のノウハウを元に開発されました。
英語と会計という2つのグローバル言語を使いこなすために学びたい方にお勧めです。
参考図書
英語の決算書を読むスキル — 海外企業のケ−ススタディで基礎と実践をおさえる
大津広一ダイヤモンド社
会計プロフェッショナルの英単語100—世界の一流企業はこう語る
大津広一,我妻ゆみダイヤモンド社
カリキュラム
【本コースの目指すレベル:英語力と会計力】
本コースは入門編の位置づけではありますが、外国人とビジネスを議論するために、最低限必要とされる英語力と会計力を身につけて実際にアウトプットできるようになることを目標レベルとします。英語力は高校生程度の英単語を使うことが出来る方、また会計については少なくとも決算書の基礎知識がある方を対象にします。1回の講座で効率よく学ぶため、以下のポイントに特に重点を置きます。
【プログラム構成】
・ Reading PL with a matrix
・ Overview of industry average in profitability ratios
・ Analyzing a retailer's PL: Company A
・ Three Rules in reading BS; Big Picture, Prioritization, and Hypothesis Thinking
・ Focus in analyzing accounts receivable, inventories, PP&E and accounts payable
・ Evaluation of Capital Structures
・ Overview of industry average in asset efficiency ratios
・ Analyzing a manufacture's BS: Company B
本コースは入門編の位置づけではありますが、外国人とビジネスを議論するために、最低限必要とされる英語力と会計力を身につけて実際にアウトプットできるようになることを目標レベルとします。英語力は高校生程度の英単語を使うことが出来る方、また会計については少なくとも決算書の基礎知識がある方を対象にします。1回の講座で効率よく学ぶため、以下のポイントに特に重点を置きます。
英語力
洗練された言い回しではなく、できるだけ平易なことばや表現を用いていきます。売掛金は英語ではAccounts Receivable(受け取ることになっている勘定)、売上原価はCost of Goods Sold(売れたグッズのコスト)のように、会計用語は実は英語の方が直接的で分かりやすいのが実態です。そうした会計用語がどのように構成されており、それをどうやって捉え、覚えていけば良いのかを伝えることにも重点を置いていきます。会計力
決算書を読む上で重要と考える視点を、講師が実際にビジネススクールで教えている手法(PLはマトリクスで読む、BSを読むための3つの法則など)をコンパクトにまとめながら伝えていきます。英語力と会計力
日本の経営者と比較しても、海外の経営者はステークホルダーとのコミュニケーションにおいて、積極的に会計用語を用います。著名な経営者のことばをいくつか紹介しながら、それらが会計的に何を意味しているかも併せてとらえていきます。ケーススタディ
小売業、製造業、サービス業から4社を取り上げます。PLの分析のケースとして小売業のCompany A、BS分析のケースとして製造業のCompany B、セグメントごとの分析としてサービス業のCompany C、そして総合的なケーススタディとしてCompany Dの分析を行います。講座の進め方
学び方のコツを伝えながら、可能な限りインタラクティブなクラスを展開していくことを心がけていきます。講座は英語で行い、受講生のアウトプット(ディスカッション)を重視します。【プログラム構成】
1.Income Statement (Profit and Loss Statement)
・ Flow information that videotapes corporate activities・ Reading PL with a matrix
・ Overview of industry average in profitability ratios
・ Analyzing a retailer's PL: Company A
2.Balance Sheet
・ Stock information that snapshots corporate activities・ Three Rules in reading BS; Big Picture, Prioritization, and Hypothesis Thinking
・ Focus in analyzing accounts receivable, inventories, PP&E and accounts payable
・ Evaluation of Capital Structures
・ Overview of industry average in asset efficiency ratios
・ Analyzing a manufacture's BS: Company B
3.Business Segment Analysis
・ Analyzing a service company's business segment: Company C4.Comprehensive Case Study
・ Company D's profitability, asset efficiency, financial soundness and cash flows along with its long-term strategy5.Wrap-up and Q&A
受講をお勧めしたい方
・英語と会計という2つのグローバル言語の使い方を学びたい方
・会計の基礎知識はあるが、英語で議論できるようになりたい方
・会計の基礎知識はあるが、英語で議論できるようになりたい方
講師紹介
募集要項
日時 |
2014年02月16日
(日)
13:00~17:00 ※本講座は英語で行います。通訳は入りませんのでご注意下さい。英語のレクチャーを聴いて理解できるレベルの英語力のある方向けとなります。 |
---|---|
受講料 |
20,000円 |
定員 | 40名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
会場 | アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) |
※お申込み期日:2014年2月14日(金)12:00(クレジットカード)
お支払い方法
クレジットカードによるお支払い、または銀行振込からお選び下さい。
※ カード決済後やご入金後のキャンセル及び返金は承っておりません。
A.【クレジットカード】(必ずお読み下さい)
※ クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※ お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※ 領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
※ クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※ お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※ 領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
B.【銀行振込】(必ずお読み下さい)
※ 当講座は事前入金とさせていただいております。開講前にご入金が確認できない場合、ご入場いただくことができません。予めご了承ください。
※ お振込締切日は講座開催日より4営業日前になります。
※ ご入金の際、お客様のお名前の前に「講座コード」をご記入ください。
※ お振込み手数料は、お客様負担でお願いいたします。
下記口座にお振込みください。
三井住友銀行 なでしこ 当座 2116361 モリビル(カ
【その他】
※ 下記「お申し込み」→「同意して申込へ進む」→「申込画面」と進むとはじめにクレジットカード用申込画面が開きます。
申込画面の「 ■銀行振込みをご希望の方はこちら■ 」を選択すると、銀行振込み用申込画面が開きますので、そちらからご登録下さい。
※ 請求書をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選び頂くと、申込終了後に、請求書のダウンロード画面が表示されます。
ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意下さい。
※ 当講座は事前入金とさせていただいております。開講前にご入金が確認できない場合、ご入場いただくことができません。予めご了承ください。
※ お振込締切日は講座開催日より4営業日前になります。
※ ご入金の際、お客様のお名前の前に「講座コード」をご記入ください。
※ お振込み手数料は、お客様負担でお願いいたします。
下記口座にお振込みください。
三井住友銀行 なでしこ 当座 2116361 モリビル(カ
【その他】
※ 下記「お申し込み」→「同意して申込へ進む」→「申込画面」と進むとはじめにクレジットカード用申込画面が開きます。
申込画面の「 ■銀行振込みをご希望の方はこちら■ 」を選択すると、銀行振込み用申込画面が開きますので、そちらからご登録下さい。
※ 請求書をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選び頂くと、申込終了後に、請求書のダウンロード画面が表示されます。
ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意下さい。
お振込期日:2014年2月11日(火)
講座コード:AE39
お問い合わせ先
アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
- 電話番号 :
- 03-6406-6200
- サイトURL :
- お問合せ
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