2012年08月28日 (火)  19:00～21:00

東洋経済インタラクティブセミナーシリーズは、各界で活躍するイノベーティブな人物を招き、若手ビジネスパーソン向けに毎月開催しています。

「ただ講演を聴く」というのではなく、会場とのQ&Aを重視した、双方向性に溢れるセミナーを追求していきます。ぜひ受講者の皆様も積極的にご参加下さい。

第11回目は、2人の起業家をゲストにお迎えします。

ここ数年、ビジネス、社会貢献などさまざま分野で、若手の起業家が続々と生まれています。その中でも目立つのが、マッキンゼー出身の起業家です。今回のセミナーでは、マッキンゼー出身の若手起業家をゲストにお招きします。

一人目のゲストは、靴の通販サイト「ロコンド」を運営する株式会社ロコンド代表取締役の田中裕輔氏です。

田中氏は、26歳でマッキンゼー最年少マネージャーに就任。米国へのMBA留学、起業、DeNA勤務を経て、2011年よりロコンドの経営に参画しています。現在、ロコンドは靴のネット通販Ｎｏ．２のサイトへと成長。マッキンゼーのＤＮＡである「インパクト思考」について記した著書の『なぜマッキンゼーの人は年俸１億円でも会社を辞めるのか』は、6月の発売以来ベストセラーとなっています。

二人目のゲストは、NPO法人クロスフィールズの小沼大地・代表理事です。

小沼氏は、青年海外協力隊としてシリアで活動した後、マッキンゼーに入社。2011年にクロスフィールズを創業し、現在、企業で働く人材が新興国のNPOで問題解決のスキルを磨く、「留職」プログラムを運営しています。「社会の未来と組織の未来を切り開くリーダーを創ること」をミッションとし、パナソニック・テルモなどの企業へサービスを提供しています。

なぜマッキンゼーから次々と起業家が生まれるのか？そして、田中氏と小沼氏は、マッキンゼーで何を学び、それを起業家としてどう生かしているのか？お二人の話を通じて、新世代リーダーに求められる力について考えます。

【 講義項目 】（予定）
・マッキンゼーで学んだこと
・インパクト思考とは何か
・起業した理由
・ロコンドの事業モデル
・留職プログラムの概要
・これからの人生のビジョン

※スピーカーより各30分ご講演頂いた後、モデレーターを含め会場の皆様とQ&Aを行います。

当日ご参加の方限定特典として、『週刊東洋経済』6週分、送付させていただきます。当日会場にて送付先記入用紙を配布いたします。現在『週刊東洋経済』を予約購読されている方は、購読期間の延長とさせていただきます。
※本特典は、当日会場にて送付先記入用紙をご提出頂いた方のみの特典になります。

アカデミーヒルズ　スクール事務局
受付時間：10:00-18:30　(土・日・祝・年末年始を除く）　　　　　　　　　　　　　　　　　
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 

03-6406-6200

サイトURL : 

お問合せ