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『会社四季報CD-ROM』の株スクリーニングで資産10倍をめざしてみませんか

日時

2006年06月26日 (月)  19:00~21:00
終了しています

内容

「株式投資で資産10倍」は長期で考えれば決して現実離れした話ではありません。もし毎年8%のリターンで30年間運用すれば資産は10倍になります。実際、株式は過去30年でこの数字を超えるリターンをあげています。1975年に1,000万円を株式に投資した人は2005年には1億円以上の資産を保有している計算です。毎年一定額ずつの投資でも長期なら何倍もの資産増が期待できます。
基本的にこのような長期投資は若い人ほど向いている投資方法ですが、平均寿命がますます伸びている現在、年齢に関わらず長期の視点での資産運用は欠かせません。マイカーやマイホーム購入、海外旅行、老後の生活費など人生を豊かに過ごすためにお金は欠かせません。株式投資は豊かな生活のために資金面から強力にサポートしてくれるでしょう。
ただ、これまで株式投資を行ったことがない方は、「銘柄選びが難しい」と感じられることが多いようです。そうした方に銘柄選びのツールとしてスクリーニングを使うことをお勧めします。スクリーニングは一定条件で銘柄を選ぶことで銘柄選びの効率化に大いに役立ちます。東洋経済新報社の『会社四季報CD-ROM』は「スクリーニングツールの最高峰」という高い評価をいただいています。このセミナーでは『会社四季報CD-ROM』を使いながら、長期投資の視点からできるだけ安定的なリターンが得られる銘柄を見つけるスクリーニング法をご紹介していきます。

主な内容
・株式投資は魅力がいっぱい
・長期でリターンを高める秘訣は低コスト
・毎年1銘柄ずつ増やしていこう
・保有銘柄の定期的なチェックは欠かせない
・基本の指標で銘柄選び
・株式投資に必須のスクリーニング

受講をお勧めしたい方

・預貯金以外の投資に興味がある方
・株式投資を始めたが、銘柄選びがよくわからない方
・短期投資より長期投資に興味がある方
・株式投資に必須の基本的なスクリーニング方法を知りたい方

講師紹介

講師
岸本吉浩 (きしもと・よしひろ)
東洋経済新報社第二編集局 『会社四季報CD-ROM』 編集部

1972年広島県生まれ。
1996年筑波大学大学院修士課程修了後、同年東洋経済新報社入社。 『会社四季報』の調査部門に所属し、各種上場企業の調査に携わる。主にファイナンス、株価、大株主、セグメント情報を担当。投資信託、商品先物などの調査も行う。兼務で『会社四季報 外資系企業就職版』、『外資系企業総覧』、『大株主総覧』、『スッキリわかる倒産会社の見分け方』の編集長、『東洋経済統計月報』編集部。現在、『会社四季報CD-ROM』編集部、『CSR企業総覧』編集部で企業評価プロジェクトチームを兼務。
著書に『週1回株スクリーニングで資産10倍をめざす本』(東洋経済新報社、共著)。

講師歴
2003年11月 東証・証券投資講座「財務諸表の見方、使い方」(全2回、東証ホール)
2004年2月 東証・証券投資講座「投資に活かす決算情報の見方、読み方」(全4回、東証ホール)
2004年4月 東証アカデミー「実践!決算書の見方・読み方」(全4回、東証ホール)
2004年5月 「財務データから見る良い企業とは」大学職業指導研究会就職業務担当者研修会(青山学院大学) など

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募集要項

日時 2006年06月26日 (月)  19:00~21:00
受講料 6,500円

※受講料には、「週1回株スクリーニングで資産10倍をめざす本」(東洋経済刊)を含みます。


定員 150名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
会場 アカデミーヒルズ