2024年12月17日 (火)  19:00～20:30

リアル開催
※会場はnote placeとなります。

メディアプラットフォームとして多くの人が使う note。
日々数多くのコンテンツが note で公開され、noteでの発信をきっかけに本が出版されるなど、新しいコンテンツ展開に広がりを見せています。

今回は、アカデミーヒルズとnote がコラボレーションしてお届けする2回のイベントシリーズの第1回目となります。場所は、note社がクリエイター支援のために開設しているイベント会場、note place での開催となります。

テーマは、私たちの日常生活で欠かせない「お金」です。

皆さんは日々、お金を使う（支払う）ときにどのようなことを考えますか？
コンビニでおにぎりを買うとき。
レストランで食事をするとき。

これらの買い物では、お金に接しているにもかかわらず、多くの人が「このお金の向こうに何があるのか？」という問いに深く向き合うことが無いまま生活しているのではないでしょうか？

それでは、寄付や税金はどうでしょう？
株や債券など企業への投資はいかがでしょうか？
家を購入するときは？

逆にお金を得るときはいかがでしょうか？
会社で仕事をしてお給料を得るとき。
クラウドファンディングで寄付を募るとき。

今回は、近著『きみのお金は誰のため』が25万部超のベストセラーとなっている、社会的金融教育家の田内学さんをお迎えし、いま身につけておきたい「お金の教養」についてお話を伺います。田内さんはゴールドマン・サックス証券の金利トレーダーとして16年勤務した後、現在は財政、年金、金融教育などの講演を行っています。『きみのお金は誰のため』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024　総合グランプリ」の第１位を受賞するなど、注目を集めています。

モデレーターは、国際経済社会研究所の理事長でいらっしゃる藤沢久美さんです。
藤沢さんも「お金」を通して社会を変えることにチャレンジされています。今回はお二人にお金を切り口に、個人が働くこと、企業のお金の使い方についてトークしていただき、参加者それぞれが自分にとって「お金」とは何か、「未来をつくるお金の使い方」とは何か、を認識する場にしたいと思います。

本イベントに参加した後に、あなたの「お金」に対する見方がガラリと変わるかもしれません。